一生の一度のお墓の購入の後悔しない秘訣とは

お墓を建てる上での後悔しない石選びの条件

糸数

「お墓」の石材とと言ってもその素材は様々にあります。

多くのお客様がが想像しているようにお墓は基本的に石材で作られるのですが、石材にも本当に色んな種類があるんですよ。

例えば沖縄も一昔前では、コンクリートや琉球石灰岩などで作られることもありましたが、実際に建立した後から管理の観点から色んな問題が発生して苦労した墓主さんも多くいました。

お墓などの建物の場合、一度作ってしまうと材質を変えることはできません。
実際に変えるとなると一度壊して立て直すという大変な作業になってしまいます。

だからこそ、建てた後の管理や修繕などの観点からも石選びは慎重になる必要があります。

石のよって見た目のデザイン性が変わることはもちろん、耐久性や硬度、撥水性など、様々な要素が石によって異なります。

そこで今回は、お墓を建てるときの石選びのポイントについて解説していきます。慎重になりたい石材選びだからこそ、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。

石材選びで見る大切なポイント

広報:木村

実際の話は、「そもそも、どんな石を選べばいいのか分からない」というのが正直なところかと思います。

お墓に関わる業界の人でなければ、なかなかお墓の石を選ぶなんてことは経験しませんからね。

前述したように、これまではコンクリートや琉球石灰岩などで作られるお墓が多かったですが、これらの素材は硬度が低く耐久性の部分で不安が残ります。

特に沖縄の場合は潮風などで経年劣化するのも早く、ひび割れなどの問題も起きやすいです。

基本的にお墓の石材を選ぶ上でのチェックポイントは「硬度・質感・吸水性・石のキメ・色・産地」などです。

最近では最も多く使われる材質は「御影石(みかげいし)」と呼ばれる石材です。

沖縄の方なら家の玄関口によく飾られている「石敢當」を目にしたことがあると思いますが、石敢當の多くもこの「御影石」から作られています。

とはいえ、コンクリートなどよりもコスト面での負担が大きくなることも確かです。

石材の値段も業者によって異なりますので、相見積もりなどをとって予算と照らし合わせながら判断していただくといいでしょう

御影石の種類と選び方について

実際に御影石の中にも種類は様々です。

産地も日本だけではなく、中国やインドなど、世界の各地で作られており、その種類だけでも数百種類にも及ぶとも言われています。どこの石を選ぶのかも判断基準になってきます。

基本的には石材店やお墓屋などの専門業者に聞くのが早いと思いますが、自身で判断される場合は「硬さ」や「模様」を判断基準にされるといいと思います。

糸数

特に、模様の線が細かく詰まってるものは硬度もあり質もいいとされているので、判断材料の1つとして参考にしてみてください。

産地によって金額も異なってきますが、一概に「高いから質がいい」とも言えないので注意が必要です。また、石材という特性上、どうしても重量がかかってくるので、遠くの産地のものは物流のコストなどによって販売価格も年代によって異なったりします。

そういった観点も加味しながら予算と照らし合わせながら選ばれるといいでしょう。

選んではいけない石材

では逆に、こういう石材は選ばない方がいいというものもあえて挙げるとすると、「耐久性がないもの」「デザインが長続きしないもの」が挙げられます。

例えば、建てた当初は艶があり黒く光っていたものが、20年くらい経つと色が抜けて普通のコンクリート色になっていたり、なんていうこともあります。

さらに「錆」と言われる症状によって墓石の一部に赤味が出て変色してしまうなんてことも。

耐久性を重要視するのはもちろんですが、こういったデザインの部分でも注意が必要といえます。

もちろんどんな石材でも時間の経過とともにある程度の劣化は仕方ないかもしれませんが、その度合いなどは石材によって異なってくるのです。

石材販売店に実物を見せてもらう

これらの点を踏まえた上で、やはり写真や文章だけでは伝わらない部分も多いでしょう。だからこそ実際にその墓石を自身の目で見て選ぶということは重要です。

実際に建てる前には必ず石材を自分の目で見て、手で触って質感なども確かめて見ましょう。できれば石材のサンプルだけではなく、お墓の形で建てられたものを目で見て確かめるくらいがちょうどいいです。

また10年、20年と経った時にその材質の石材で建てられたお墓がどのように劣化するのかということも含めて確認できると尚いいですね。

まとめ『どういったお墓を建てたいのか』

以上お墓を選ぶ上での石材選びのポイントについてまとめさせていただきました。

最終的にどの石材を選ぶかは、「どういったお墓を建てたいのか」という目的から逆算して選ばれるといいと思います。

糸数CEO

そこに関しては正解はなく、個人の好みや感性によって異なるので、業者と綿密に打ち合わせをして後悔ない形で選ぶのが望ましいですね。

途中でも書きましたが、一度建てたお墓の石材と途中で変更することはできません。ですから、後悔しないためにも事前にしっかりと石材選びをしておくことは重要です。

質で選ぶか、予算で選ぶか、産地で選ぶかなどは自由ですが、いずれにしても事前にチェックしておくに越したことはありません。

あとは信頼できる業者さんからも話を聞きながら、納得いく形でお墓の建設を進めていただければ幸いです。

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