5/25は年に3度の「主婦休みの日」

 5月25日は、家事をおもに担当する「主婦(主夫)」が気兼ねなく家事を休む日とされる「主婦休みの日」。

動画制作:晃浩

サンケイリビング新聞社の調査によると、「主婦休み」に既婚女性が休みたい時間は「丸1日」、希望の過ごし方は「家でのんびりくつろぐ」が1位となった

 「主婦休みに関する調査」は、サンケイリビング新聞社が4月、Webサイト「リビングWeb」において既婚女性を対象に実施したもの。有効回答は431人。

主婦休みが取れたら何時間ほしいかのご質問に?

「5月25日に主婦休みが取れたら何時間ほしいか」という質問に対しては、

もっとも多い39.0%が「丸1日」と回答。2番目に多い「1日以上」の10.7%を合わせると、約半数が年代を問わずに「最低1日は休みたい」と希望した。

 「主婦休みが取れたらしたいこと」では

1日休みたい人は「家でのんびりくつろぐ」がもっとも多く、

「少しリッチなランチを食べる」「テレビやDVD観賞」と続いた。全体的には、「1日中寝る」「読書」「家で趣味に没頭」など、家でのんびり1人の時間を過ごしたいという傾向がみられた。

「少しリッチなランチを食べる」「テレビやDVD観賞」と続いた。全体的には、「1日中寝る」「読書」「家で趣味に没頭」など、家でのんびり1人の時間を過ごしたいという傾向がみられた。

 「主婦休み」を取るために必要なお金については?

「5,000円以上1万円未満」がもっとも多く、「1万円以上5万円未満」が続いた。ただ、子どもが小学校に入ると「5,000円以上1万円未満」の割合があがり、子どもが中学生になると「3,000円未満」が最多となるなど、子どもにお金がかかる分、子どもの成長とともに希望額も控えめになる傾向にあった。

 このほか、回答者からは「ホテルランチ」「マッサージ」「小旅行」など、ちょっぴりぜいたくな使い方を希望する声が寄せられた。

広報:木村

「もっと主婦休みを世間に知ってほしい」という声も多かったという。

https://resemom.jp/article/2016/05/23/31616.html#:~:text=5%E6%9C%8825%E6%97%A5%E3%81%AF,1%E4%BD%8D%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8 の記事より転用しました。

     
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