ジブン時間「還暦からの底力・歴史・人・旅に学ぶ生き方」読書

おはようございます。新しい朝を迎えました。

7月最後のプレミアムフライデーがやって来ました。

今朝も気持ち良い清々しい朝に感謝します。

昨日は、7月度最後の永代供養のセレモニーをさせて頂きました。

暑い中で約3時間位本当に参加の皆様お疲れ様でした。

今日も一日チーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

 の3点を守りお仕事させて頂きます。!

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温34℃最低気温28℃降水確率30%です。

休日にジブン時間を確保して「還暦からの底力・歴史・人・旅に学ぶ生き方」読書しました。

くにちゃん

私も正直50代半ばを過ぎて「還暦」を意識し始める中で、タイトルに惹かれて購入したというのが正直な話ですが、意外に目からうろこの事が満載の内容でした。 

著者紹介
出口治明「デグチハルアキ」
1948年、三重県に生まれる。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。ライフネット生命保険株式会社創業者。京都大学法学部を卒業・2008年、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険株式会社に社名を変更。2012年、上場。社長、会長を10年務めたのち、2018年より現職
くにちゃん
60歳になったのだからこれをやりなさい」、「70歳になったらこれがお勧めです」というハウツー的な高圧的な説教的な話は書かれていません。正直、肩透かしを食った気分です。一般人、経営者・管理職を問わず必読書の1冊になると思います。
書籍の内容は以下の通りの構成になっています。
第1章 第一章 社会とどう向き合うか
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「何歳まで働くのか」を考えても意味がない・高齢者が生かされる歴史的・生物学的意味・「敬老の日」を廃止せよ・「年齢フリー」
第2章  老後の孤独と家族とお金
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・「老後の孤独」の本質はゆがんだ労働慣行
第3章 「自分への投資と、学び続けるということ」
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・80歳でもチアリーダーになれる、DJになれる
・「昔取った杵柄、新たな物事への「感染」
第4章 「世界の見方を歴史に学ぶ」
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(日本が鎖国できたのは「世界商品」がなかったから阿部正弘は明治維新の父 ほか)
第5章 持続可能性の高い社会を子供たちに残すために
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(男女差別が日本を衰退させている男性が子育てすると家族愛が高まる科学的理由 ほか)
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。
今回の本の主な骨子・感想 
人生100年時代、好きなだけ働いて元気に楽しく生きよう。
シンプルで明朗な元気の満ち溢れるメッセージ。人間が歳をとっても元気でいられる秘訣は、働くこと。定年制を廃止して好きな仕事というのは基本的に自分の好きなことを働きたい人が「働きたいだけ働ける仕組みを作ろう」というシンプルでわかり易い内容満載でした。
自分は歳だからと諦めず、自分に与えれている才能を信じて目の前の仕事に集中する事を実践したいと思います。
※日々の業務を少し止めてぜひとも本書をお読みいただきたい本です。

今日一日も健康で穏やかに過ごせますように!

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