ジブン時間「存在のない子供たち」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

9月4度目の心待ちしたプレミアムフライデーがやってきました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

週も今日を含めてあと2日間になりました。時間を大切に

過ごしたいです。

★今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温31℃最低気温26℃月℃降水確率40%です。

週末の夕方ジブン時間を確保して「存在のない子供たち」鑑賞しました。

くにちゃん
主人公の少年の瞳が観客の心をを射抜く。この映画は、観ている私達の大人の世界の残酷さについて何を知っているのかと終始問いかけてくる。衝撃な映画です。

主人公を演じる少年は、シリア難民だそうだ。10歳のころから家族のために働いていたところを監督にスカウトされ出演することになったそうだが、この少年の全身から発する、本物の過酷さを知るオーラがこの映画を支えている。

物心的には、貧困な少年は絶望的な状況でも生きることを諦めない。その瞳にはなんとしても生き抜くんだという強い決意が満ち溢れて宿っているようです。

貧困の中で生まれた少年は、絶望的な環境に自分を産んだ罪で両親を告訴する。

裁判が進むにつれ社会の深刻な事情が明らかになっていく構成だった。レバノンの映画人は、国の特殊な事情の中にある人類普遍の問題を、法廷映画のスタイルで世に訴える術を人間の良心に訴える涙が、滝ように流れて映画を終えて、しばらく放心状態で映画館のシートから腰を上げる気力が無くなるほどの衝撃で感動な映画でした。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画はこのような方々にお勧めです。

①日本に於いての日常の平和・国に福祉の充実の有難さに麻痺している私達に

いかに日本が、世界で恵まれているかを気が付かせる貴重な映画となると思います。

②現在の平和で治安の恵まれている私達に人間の子供達の人権・尊厳の大切さを訴えてくれまた、日本において「当たり前の日常生活」が恵まれているかをを教えてくれる映画です。

今日一日もこころ穏やかに過ごせますように!

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