おはようございます。今週も新しい1週間がスタートしました。
今朝も健康で目覚めを与えれて心から感謝します。
少し蒸し暑い朝を迎えました。
昨日は、日曜礼拝に参加させて頂き午後からは、久しぶりに愛する家族と映画鑑賞と夕食まで至福の時間を過ごさせて頂きました。
※去った土曜日は、うるま市でお墓の完成を終えて、引き渡しがありました。
お客様も出来上がったお墓に大満足で喜んで下さいました。
職人の皆さん心からありがとうございました。
★夕方からゆっくりとジブン時間を過ごさせて頂きました。
宜野湾市の今日の天気は最高気温22℃最低気温21℃降水確率70%です。
週末のジブン時間「いろとりどりの親子」鑑賞
物語と現実の区別ができない、→映画『アナと雪の女王』の主人公の王妃様を愛してしまう。ダウン症のジェイソンが、独り言のように呟いています。
その著書に基づいて、レイチェル・ドレッツィン監督が6組の親子の日常を映し出す。
自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTといった「違い」を抱えた子どもを持つ6組の親子が直面する困難、戸惑い、その経験から得られる喜び、そして親から子への愛情が描かれる。監督はエミー賞を受賞したレイチェル・ドレッツィン。
彼は物心をついた頃、他の男子がジーンズやロックに夢中になっているのに、自分がオペラやエミリ・ディキンスンの詩に関心を持つ変わった子どもでした。
両親は寛容にアンドリューを受け入れ、見守ってくれました。
ある日自分がゲイであることを打ち明けるものの、拒否され両親を憎みうつ病に苦しみます。
ロイーニは低身長症の23歳の女性です。
「もっと外に出たいし、旅行もしたい。デートもしたことがないの」
いろんなパターンのいろとりどり家族が紹介されます。
彼らの生きざまを通して、私自身の人生のことを考えました。
映画を見ている間、涙がとめどなく流れ落ちてきました。
低身長のご夫妻・リアとジョセフ
待望の赤ちゃんができたことを報告しに、年老いた両親に報告をしに実家を訪問
エコーに写った赤ちゃんの写真を見て、両親・家族は言葉にならない涙を流します。
ほんとうにさまざな課題をを抱えながら生きているいろとりどり親子。
幸せの価値は千差万別であり、幸せの形も無限にあることを改めて実感した。
今回の映画はこのような方々にお薦めだと思いました。
①普通ってなんだと問い掛けの答えに困っている方
②子育てに悩んでいるすべての方に
③障害をもっている方に少し偏見を持っている方に
今日一日もこころ穏やかにすごせますように!