おはようございます。6月最後の水曜日になりました。
梅雨も明けて夏に突入している事を痛感する毎日です。
今朝も深い睡眠を与えられて目覚めを最高で感謝です。
昨日は、午前中は、決算に向けてのデスクワークを行いました。
午後からはお客様との打ち合わせで2件を無事に終える事が出来ました。
夕方は、余力を残して早めに仕事を切り上げさせていた頂きました。
今日の糸満市の天気は最高気温31℃最低気温27℃降雨率0%です。
先週の平日の夕方時間を利用して「ワンダー君は太陽」を鑑賞してきました。
先天性疾患で顔に障害がある少年が、色々な差別・いじめになどの困難に立ち向かう姿を描いている映画です。
27回に及ぶ整形手術に耐えて顔面が痛々しい傷跡が残っています。
主人公の10歳のオギーは、宇宙に憧れて両親と姉の深い愛情に育まれて成長してきた。
しかし顔の変形の為に宇宙飛行士のヘルメットを差別を恐れて脱ぐことを恐れていつも人前ではかぶっている習慣からなかな抜けきれない生活。
しかし学校を入学をきっかけにヘルメットを脱ぐ決断に迫られる選択を与えれる。
母さん役には、ジュリア・ロバーツが、本当に実の母親のように演じて最高でした。
普通学校に入学して、学校の中で生まれつきの顔立つが違うので、通学中も同級生等からじろじろと眺められて差別・いじめを受ける。
顔の障害にもめげずに果敢に勇気を振り絞る少年に友達も増えていきました。
愛する息子の通学を校門の見守る夫婦の姿・父親役はオーウェン・ウィルソンが演じていました。
正義感が強く、いじめに対して勇気を振りしぼり反撃に出る感動のシーン
今年も既に何本も映画を鑑賞させて頂きましたが、もしかして一番のお勧めの映画になると思います。
べたの表現ですが、本当に心が洗われる作品・映画です。
今日も1日が穏やかで健康の1日になりますように!