❤働かないアリの重要性🙌

おはようございます☺ 今日も晴天に恵まれ感謝(^∧^)です❗

今日はの本島地方は、降雨率60%最高気温22℃最低気温16℃という事です。

念の為に傘の用意が必要と思われます。

今朝は、面白い記事を見つけたので書かせて頂きます✨😌✨

働きアリについての研究論文が、注目されているという話題が

朝のテレビ・ネットなどに掲載されていました。

★「働かないアリ」がいるからこそ、アリの社会は長く存在出来るのです。★

サブタイトル 社会の維持に不可欠な「働かないアリ」の存在

北海道大学大学院準教授の長谷川先生の研究で話題の新しい理論だそうです。

長谷川先生の理論を分り易く、まとめると

ポイント①コロニー(巣)の働きアリの中には、⇒全く働かないアリが存在する事。

ポイント②働かないアリだけを集めて観察すると⇒働きアリが出てくる。

ポイント③働くアリだけ集めて観察すると⇒働かないアリが出てくる。

長谷川先生の研究をまとめると

結論ポイント④ コロニー(巣)のアリが全て働きアリになれば同時に全員のアリが

同時に疲れてしまい、だれも働けない時間が生じてしまいます。

コロニーには、卵の世話などのように、短い時間でも中断するとコロニーに

致命的なダメージを与える仕事が存在しているので、万が一そのように全てのアリが

働けなくなると,種族、保存が出来なくなってしまう可能性がでてくる。

その為にも、働かないアリは、極めて貴重な存在だといえるという研究です。

★われわれの人間社会にも、無駄を省くばかりではなく、ムダを楽しめる

「余力」のようなものが必要ですと、ムダの効用を長谷川先生は、力説しています。★

参考になりますね。今日は、花の金曜日ですね・・・・?