おはようございます。今朝も寒いで何度か目が覚めるほど
気温が低くなっていました。風邪も引かずに目覚めて感謝です。昨日も幾つかの現場を周り工事の進捗状況を確認しながら工程表を確認していました。
寒い中で工事をして下さる職人の方々にはいつも感謝の気持ちが湧き出てきます。
今日の那覇市の天気は最高気温１７℃最低気温１３℃降雨率１０℃です。
先日、時間の仕事の合間に現在の戦争の闇を浮き彫りにした軍事サスペンス映画を鑑賞
現代の戦争・衝撃の実態「アイ・イン・ザ・スカイ・世界一安全の戦争」
戦地から離れたロンドンの会議室で英米合同軍事作戦の中でイギリスのエリート達がコンピューターから人工衛星から映し出されるナイロビ上空を飛ぶ軍事用ドローンを駆使して映し出される大規模自爆テロの動きを観察して攻撃する時を刻々とチャンスを待っている。
アフリカのナイロビのテロリストのアジトの前には多数の機関銃を携帯している武装集団が自爆テロの準備を妨げる人が来ないか厳重に警備をしている・全て上空のドローンで撮影されている。本人達は知らない中で・・・
その敵地の中でスパイとして自分の命の危険を顧みず、自爆テロのアジトの自警団の目と鼻の先で昆虫のような超小型ドローンを操縦してアジトの小屋の室内の状況を撮影しいる手に汗握るシーンです。自分以外は全て敵の陣地内で・ミッション達成の為に
イギリス軍の女性の最強硬派司令官が、攻撃命令をアメリカ国内に米軍基地にいるドローン・パイロットのステーィブに攻撃命令を出すが・・・
攻撃命令の為にドローンからミサイルを発射する直前で殺傷圏内に幼い少女がいる事を判明・発射を一度目は、軍の命令を中止する・・
何も知らない幼い少女は、貧困の為に母親が作ったパンを敵のアジトの前で販売をしている
再度・上官のからの命令で大規模の自爆テロリストを撲滅する為、幼い少女の尊い命を犠牲にして無人の軍事ドローンからミサイルを打ち込むスイッチを良心との葛藤しながら発射のする瞬間・
アメリカ国内でドローンからミサイルを攻撃して、自爆テロリスト達を殺傷して軍からのミッションは達成・しかしその犠牲となった幼い少女の命を失った。それに加担した自分の良心の呵責のはざまで放心状態で葛藤する女性エリート兵
★個人的に映画を見る時の価値判断の中に鑑賞後の気持ちが、ブルーになるか？それとも楽しい気持ちとか明日への希望が持てる映画か？何かが掴めるか等色々の価値判断を今まで持っていました。２０１７年度は少しチャレンジして余り先入観を持たずに時間帯が会え価値観の幅を広げようと思い鑑賞しました。今回は現在のＩＴ技術が生み出した新時代の兵器殺人無人機「キーラ―ドローン」この映画の中では様々なキラードローンが登場しています。IT技術が進化してドローンを活用して無害でなおかつ正確な敵地の情報をつかみピンポイントで被害最小限で攻撃が出来る。反面、ためらいなく人の命が殺せる殺せるＩ技術は同時に人間のモラルや倫理観が問われいるともいわれているそうです。 ★一番大切なのは、話し合いで解決できる人間関係が個人間・国と国の中でも大切になってくるものだと改めて思わされました。私も日々格闘しながら、かたつむりのように日々改善中です。
