ジブン時間「遠いところ」鑑賞

おはようございます。恵みの朝を迎えました!

2024年2度目の金曜日がやってきました。

 ★楽しい週末の金曜日の一日をお過ごしください。

今日の天気は、最高気温18℃最低気温13℃降水確率10%です。
休日を利用してジブン時間を確保して「遠いところ」鑑賞しました。

ジブン時間を確保して映画鑑賞を満喫しました。

沖縄県コザを舞台に、幼い息子を抱え夫と暮らす女性が過酷な
現実に向き合う姿を描く。

あらすじ・ストーリー 沖縄県、コザ。17歳のアオイは幼い息子の健吾を祖母に預け、友人の海音とキャバクラで働いている。一方、夫のマサヤは建設現場で職に不満を募らせ、仕事を辞めてしまう。

悲しい現実の体験:愛する息子が児童相談所へ

アオイの収入だけでは生活は苦しく、職を探そうとしない夫は暴力を振るうようになる。

気丈に生きる母親の息子への深い愛を描く

今回の映画の主なあらすじ・感想       

映画の写真や記事はネットから引用させて頂きました。

アオイはその後絵に描いたような転落人生をたどっていくのだけれど、彼女の内面も周囲の人物らの思いもほとんど伝わってこない。アオイはなぜ十代半ばで結婚し子を産んだのか、働かないDV夫と別れようとはなぜ思わないのか、マサヤはなぜ働きたくないのか、祖母をはじめ周囲はなぜ離婚をすすめないのか、行政や民間の支援を求めることを本人も親族もなぜ考えないのか、アオイの友人・海音があの行動に出たのはなぜか等々、観客が当然抱くであろう心理や動機をめぐるいくつもの「なぜ」が描かれないまま、彼女たちはただただ追い詰められていく。

若年層が困窮する状況を提示する意義はもちろんあるだろう。だが悲惨な現状を客観的に見せるだけならルポルタージュやドキュメンタリーにもできる。劇映画のフォーマットを選んだからには、人物の心の内に分け入り、なぜそう行動するのか、なぜそんな生き方を選ぶしかないのかを、分かりやすく説明してとは言わないにせよ、せめて考えるためのヒントくらいは示唆できなかったか。演者たちが素晴らしかったからこそ、なおさらもどかしい。彼女ら、彼らの心は必ずそこあるはずなのに、悲しいほど遠く感じた。
                        感想は、ネットより引用しました。
沖縄に限らず無縁社会が進んでいる現代において多くの警鐘を鳴らし
大切なリアリティある映画です!

https://eiga.com/movie/97282/
より記事:写真を引用しました。

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