おはようございます。晴天に恵まれた11月4週目の日曜日を迎えました。
書斎の窓から小鳥たちの囀りに聞こえる平和の朝を迎えました。
★去った1週間もお蔭様で全知全能の神様の御手の中でお蔭様で全ての病気・
危険・事故から愛する家族・会社の方々が守られて心から感謝します。
★ロシア・ウクライナとイスラエルとハマスの戦争の解決に神様の完全な統治と
亡くなられた方々のご冥福と神様からの深い慰めと満ち溢れますようにお祈りさせて頂きます。
今日の天気は最高気温22℃最低気温16℃降水確率0%です
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は?
世界のベストセラーバイブル=聖書に記されている大切な事それは?
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されて
いない方々にお届けする目的で書かせて頂いています。
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンになれれた方々は所属先のキリスト教会の牧師先生・
伝道師の先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
今朝の心のビタミンは、「大金持ちと貧乏人ラザロ」たとえ話について
世界のベストセラー聖書の中から学んで行きたいと願っています。
★アフタ-コロナの中で時代の流れは、目まぐりく変化しています。
その歴史的の大変化の中でいつまでも変わらない永遠の
ベストセラーバイブル=聖書をしっかりと学んで
安心て未来を歩んで頂きたいと願っています。
今朝は、聖書を通じて死後の世界についてを学んで行きます。果たして人間は死死んだらどうなるのか?
永遠のベストセラーバイブルは、しっかりと疑問にお答えしています。
目次
1-1)世界の人々は、神を信じているか?
私達の死後の世界は、神様を抜きにして完全に切り離せない。
死んだらどうなるかの前に、まず、世界の人々は神の存在を信じているのであろうか?
「世界価値観調査」という組織があり、1990年から、5年ごとに、アンケート調査をしています。
すべての国ではありませんが、55カ国からの回答が寄せられているそうです。
オランダに本拠地を置き、日本では、総研と東大がアンケートを実施しているそうです
調査対象は各国とも、18歳以上の男女約1000人程度ということです。「神は存在するか?」という設問に対する2000年の調査結果が下記です。
特徴的なことは、エジプト、ヨルダン、ナイジェリア等の国は100%もしくはそれに近い人々が神の存在を信じているのに対し、我が日本は、30数%しか信じていないという結果になっています。
50ヶ国中、48番目の順位で、信じている割合が50%を下回っているのは、僅か5ヶ国という結果になっています。
キリスト教国のアメリカは90%以上の人が信じており、共産国のロシアでさえ60%程度の人が信じているという結果になっています。
※日本の特徴的なことは、信じる、信じないではなく、分からないと答えた割合が群を抜いて断トツのトップということになっています。
今朝も聖書の学びのポイントは?
今朝は、聖書で書かれえている「人間の死後に行く先は何処にいくか?」に関するたとえについて学びます。
1-2)世界の人々は、「死後の世界は存在する」と思っているか?
世界の人は、死後の世界があるかどうかについての興味深いアンケート調査があります。
日本では、「存在する」が31%、「存在しない」も31%で、「わからない」が38%ということになっており、神を信じるか否かのアンケートとほぼ同じ傾向にあります。
この調査でも、日本人の「わからない」の割合はダントツで世界第1位です。
「死後の世界は存在する」が100%なのがエジプト、アメリカは75%で神を信じる割合に比べると低くなってはいますが、逆に、順位は上がっております。ロシアは60%が神を信じているのに、
死後の世界を信じるのは30%弱と、順位も大きく下げています。
1-3)「死後の世界は存在するか」についての日本でのアンケート
日本での、「死後の世界について」の1958年と2008年を比較した統計
1958年に「死後の世界は存在する」と答えた人の割合は20%だったのが、
2008年には、ほぼ倍の38%に増えています。
958年当時では、若年層に信じる人が少なく、年齢層が上がるに従って信じる人が多くなるというパターンでしたが、2008年ではこれが逆転し、若年層の方が信じる人が多くなっています。
しかし、逆転というのは傾向だけで、高年齢層の人の信じる割合はほとんど変わっておらず、
若年層の信じる人が飛躍的に伸びたということが言えます
https://huuhu-no-tyouwa-to-kosodate.link/2019/07/05/syuukatu-tennsyou-rinnne/
より資料参照しました
聖書のテキスト①ルカにより福音書16章19節~31節
19 ある 金持ち が い た。 紫 の 衣 や 柔らかい 亜麻 布 を 着 て、 毎日 ぜいたく に 遊び 暮らし て い た。
20 その 金持ち の 門前 には、 ラザロ という、 でき もの だらけ の 貧しい 人 が 寝 て い た。
21 彼 は 金持ち の 食卓 から 落ちる 物 で、 腹 を 満たし たい と 思っ て い た。
犬 たち も やって来 ては、 彼 の でき もの を なめ て い た。
22 しばらく し て、 この 貧しい 人 は 死に、 御 使い たち によって アブラハム の 懐 に 連れ て 行か れ た。 金持ち も また、 死ん で 葬ら れ た。
23 金持ち が、 よみ で 苦しみ ながら 目 を 上げる と、 遠く に アブラハム と、 その 懐 に いる ラザロ が 見え た。
24 金持ち は 叫ん で 言っ た。『 父 アブラハム よ、 私 を あわれん で ラザロ を お送り ください。ラザロ が 指先 を 水 に 浸し て 私 の 舌 を 冷やす よう に し て ください。私 は このこの 炎 の 中 で 苦しく て たまり ませ ん。』
25 すると アブラハム は 言っ た。『 子 よ、 思い出し なさい。 おまえ は 生き て いる 間、
良い もの を 受け、 ラザロ は 生き て いる 間、 悪い もの を 受け た。 しかし 今 は、 彼 は ここ で 慰め られ、 おまえ は 苦しみ もだえ て いる。
26 それ ばかりか、 私 たち と おまえ たち の 間 には 大きな 淵 が ある。 ここ から おまえ たち の ところ へ 渡ろ う として も 渡れ ず、 そこ から 私 たち の ところ へ 越え て 来る こと も でき ない。』
27 金持ち は 言っ た。『 父 よ。 それでは お願い です から、 ラザロ を 私 の 家族 に 送っ て ください。
28 私 には 兄弟 が 五人 い ます が、 彼ら まで こんな 苦しい 場所 に 来る こと が ない よう に、 彼ら に 警告 し て ください。』29 しかし、 アブラハム は 言っ た。『 彼ら には モー セ と 預言者 が いる。 その 言う こと を 聞く が よい。』
30 金持ち は 言っ た。『 いいえ、 父 アブラハム よ。 もし、 死ん だ 者 たち の 中 から、だれ かが 彼ら の ところ に 行け ば、 彼ら は 悔い改める でしょ う。』
31 アブラハム は 彼 に 言っ た。『 モー セ と 預言者 たち に 耳 を 傾け ない の なら、
たとえ、だれ かが 死人 の 中 から 生き返っ ても、 彼ら は 聞き入れ は し ない。』」
今朝の聖書の学びのポイントについて豆知識 登場人物
登場人物 ① 大金持ち 神様を信じないで自分本位で人生を生きる
ルカ16:19ー紫の衣=細布=エジプト亜麻の柔らかな下着。
彼は、贅沢三昧の生活をしていました。
登場人物 ②貧乏人 神様なしでは生きていけない程貧しく弱さを自覚している
ラザロの名前は「エレアザル」というヘブライ語をギリシャ語に改めた呼び名で「神はわが助け」という意味である。
★最初に誤解のないように申しますが、聖書で教えられていることは、金持ちは地獄に行き、貧しい者は天国に行くということではありません。
この譬え話は誰に対して語られたのか。それは、ルカにより福音書16章14節にあるように、「金に執着するパリサイ派の人々」でありました。
イエス様の「神と富とに仕えることはできない」という教えを聞いて、あざ笑ったパリサイ派の人々に対して「金持ちとラザロ」の譬えは語られているとい事を念頭に置いて読んで下さる事をお勧めします。
ラザロと金持ち(画)エドゥアルト・フォン・ゲープハルト
第一のポイント :お金持の男&貧しい人:ラザロ
この二人を比較すると対象:自分本位の人間&神様によりすがる人間
19 ある 金持ち が い た。 紫 の 衣 や 柔らかい 亜麻 布 を 着 て、 毎日 ぜいたく に 遊び 暮らし て い た。
20 その 金持ち の 門前 には、 ラザロ という、 でき もの だらけ の 貧しい 人 が 寝 て い た。
21 彼 は 金持ち の 食卓 から 落ちる 物 で、 腹 を 満たし たい と 思っ て い た。
犬 たち も やって来 ては、 彼 の でき もの を なめ て い た。
金持ち⇒贅沢三昧をして、自分の自宅の門前にいたラザロに対して何もやらなった。
ラザロ⇒乞食のような生活をして全身のおできが出来て、人から忌み嫌われていた。
ラザロのところに慰めに来たのは、犬だけでした。犬=野良犬
第二のポイント 二人と死んで一人は天国 一人は地獄へ行った。
22 しばらく し て、 この 貧しい 人 は 死に、 御 使い たち によって アブラハム の 懐 に 連れ て 行か れ た。 金持ち も また、 死ん で 葬ら れ た。
23 金持ち が、 よみ で 苦しみ ながら 目 を 上げる と、 遠く に アブラハム と、 その 懐 に いる ラザロ が 見え た。
24 金持ち は 叫ん で 言っ た。『 父 アブラハム よ、 私 を あわれん で ラザロ を お送り ください。
ラザロ が 指先 を 水 に 浸し て 私 の 舌 を 冷やす よう に し て ください。私 は このこの 炎 の 中 で 苦しく て たまり ませ ん。』
25 すると アブラハム は 言っ た。『 子 よ、 思い出し なさい。 おまえ は 生き て いる 間、
良い もの を 受け、 ラザロ は 生き て いる 間、 悪い もの を 受け た。
しかし 今 は、 彼 は ここ で 慰め られ、 おまえ は 苦しみ もだえ て いる。
26 それ ばかりか、 私 たち と おまえ たち の 間 には 大きな 淵 が ある。
ここ から おまえ たち の ところ へ 渡ろ う として も 渡れ ず、 そこ から 私 たち の ところ へ 越え て 来る こと も でき ない。』
①金持ちは地獄へ行った。⇒永遠に地獄で苦しみ続きて生きる
②ラザロは、天国へ行った。⇒永遠に天国へ住み続けて
③地獄と天国は行き来は、絶対に出来ない。
第三のポイント 自分本位の人間&神様によりすがる人間
29 しかし、 アブラハム は 言っ た。『 彼ら には モー セ と 預言者 が いる。 その 言う こと を 聞く が よい。』
30 金持ち は 言っ た。『 いいえ、 父 アブラハム よ。 もし、 死ん だ 者 たち の 中 から、だれ かが 彼ら の ところ に 行け ば、 彼ら は 悔い改める でしょ う。』
31 アブラハム は 彼 に 言っ た。『 モー セ と 預言者 たち に 耳 を 傾け ない の なら、
たとえ、だれ かが 死人 の 中 から 生き返っ ても、 彼ら は 聞き入れ は し ない。』」
①金持ちは地獄へ行った。⇒永遠に地獄で苦しみ続きて生きる
②ラザロは、天国へ行った。⇒永遠に天国へ住み続けて
③地獄と天国は行き来は、絶対に出来ない。
あなたの隣人にいるラザロをの愛する事の3つの原則
原則① この地上でお金だけに執着しない 神と富に同時に仕える事は出来ない。
原則② 地上での富を自分の欲望に使わず、貧しい人を助けないさいと教えています。
原則③ 私たちの地上での生活が死後(天国いくか地獄いくかを決定する)
今朝の学びのまとめ
主イエス様は、地球上の全ての人の為に
★主イエス・キリストは私たちの必要に関心をもたれ、あわれみの心で愛し接して下さる
唯一のお方です。
★イエス・キリストは私たちの罪を背負って身代わりの犠牲の死を遂げて下さいました。
★それにより私たちの本当の必要である、永遠の命・天国への行く為に
罪の赦しと死への勝利を得させて下さいました。
イエス・キリストの救いは国籍、身分、立場と関係なく与えられます。
ご自身も神の右の座から地上にくだってその身分を捨てて愛して下さいました。
神様は愛のお方。そして私たちにも互いに愛し合うことを願っておられます。
きっとあなたの愛を必要としている「隣人」がいるはずです。
少し勇気を出して小さなことでもできることから行っていきたいですね。
今朝もあなたにお願いとお勧めがあります。
♰主イエス・キリストは、
①私達の過去の全ての罪の為に十字架に掛かり
②3日目に復活して今も生きておられます。
③主イエス・キリスト様の身代わりの十字架を信じるだけで永遠の命が与えれます。
あなたにもイエス様の十字架の愛を体験して欲しいとお祈りしています。
「人生を豊かに歩む」ことができる事を聖書では約束して下さいます。
今朝は日曜日です。日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています。
あなたも少し勇気を出してお住まいの近くの教会のドアをノックしてみませんか?
あなた・ご家族の抱えている悩み・苦しみを真剣に聴いて下さりお祈りして下さる牧師先生・
伝道師の先生方があなたの訪問するのを待っています。
※お勧めは聖書的・福音的な公同の教会に行かれる事をお薦めします。
⇒旧統一教会エホバの証人・モルモン教会・とは一切関係ありません。
もしどこの教会に行って良いかわからない方は下記までメール下さい。
★あなたにもイエス・キリストの十字架の愛を知って頂き、今以上に素晴らしい人生を歩んで行くためにお手伝いが出来れば本当に嬉しいです。
お問い合わせ⇒ itokazu0501@mikuni-ohaka.com
※あなたのお住まいの近隣の教会を一緒にお探しするお手伝いをさせて頂きます。
☆楽しい安息の日曜日をお過ごしください。