ジブン時間「高野豆腐店の春」鑑賞

おはようございます。恵みの朝を迎えました!

8月最後の金曜日がやってきました。

今週も1週間のお仕事お疲れ様でした。

 ★楽しい曜日の週末の金曜日の一日をお過ごしください。

今日の天気は、最高気温31℃最低気温25℃降水確率30%です。
月曜日の休日を利用してジブン時間を確保して「高野豆腐店の春」鑑賞しました。

ジブン時間を確保して映画鑑賞を満喫しました。

広島県尾道で昔ながらの豆腐屋を営む職人気質の父と頑固な娘の心温まる愛情を描いた、
藤竜也、麻生久美子共演によるドラマ。

尾道の町に店を構える高野(たかの)豆腐店。

愚直な父、高野辰雄と明るくて気立てのいい娘の春は地道にコツコツと豆腐を作り続ける毎日を送っている。

陽が昇る前に厨房に入り、こだわりの大豆を使った
豆腐を作る父と娘。

2人を取り巻く昔ながらの仲間たちとの和やかな時間。

ほのぼのしてて、笑いも多く泣ける所もあり面白かった

豆腐屋の常連さんや町の仲間たちと和やかな日々を過ごす2人に、それぞれ新しい出会い

今回の映画の主なあらすじ・感想       

映画の写真や記事はネットから引用させて頂きました。

今回の映画は広島県尾道で昔ながらの製法で豆腐を作り、
細々と豆腐店を営んでいる親子の日常から始まる映画は、
個人的に瀬戸内海ののどかな、漁村の田舎の風景が凄く、
なぜかノスタルジックで訪れてみたいという感情を湧き出してきました。

映画のストーリーは、どこにでもありそうな設定が、共感しました。

結婚生活の夢を破れ、父親の元に助けを求めてきた愛娘。

愛する一人娘を嫁がせたいような、そうでもないような父親と娘の、互いになかなか本音を言い出せない

私も一人息子がいる立場として親心が十分に理解できました。

「人生楽しんだもの勝ち」の言葉が、多くの働きずくめで家庭を顧みない人や
終活を考えている方々にはタイムリーなリアリティある映画です!

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