心のビタミン「他人＆自分を裁かす、赦すことの大切さとは？」後篇

おはようございます。1月5度目の日曜日を迎えました。

気持ち良い雨上がり朝を迎えました。感謝です。

今週も、恵みの中で感謝の1週間を過ごす事が出来ました。

※今週の一番の恵みは、愛する家族・友人・職場の仲間も大きな事故・病気から守られた事が最大の恵みです！

今日一日もコロナウィルス対策

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

　の３点を守り楽しくお過ごし下さい！

今日の天気は最高気温19℃最低気温16℃降水確率50％です。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は、

「世界のベストセラーバイブル＝

①聖書の素晴らしさ②救い主イエス様との出会いの体験されていない方々に

お届けする目的で書かせて頂いています。

祈りながら拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

日常生活で直面する出来事ををテーマに解決策をバイブル＝聖書を通して解決を導く事をコンセプトに書かせて頂いています。

※クリスチャンの方々は現在、所属されているキリスト教会の牧師先生伝道師の先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

なぐさめ
ちゃん

「他人と自分を裁かず、赦すことの大切さとは？後編」を聖書の中から学んで行きたいと願っています。

許す➡相手の希望や要求などを受け入れて、許可する。

　　今回の心のビタミンのテーマは、以下の赦しについてです。

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赦すとは（意味）

「赦す」は、「刑罰や義務を免除する」という意味で使われます。

「罪を赦す」「税を赦す」という使い方をします。　　ｇｏｏ辞典

赦す➡相手のミスや罪などを責めずに、なかったことにする。

はげむくん

今日の聖書の言葉は、他人と自分を裁かずに赦すことの大切さについて教えています

　★他人を何度まで赦せば宜しいでしょうか？

　　　　　　　　　　　7×70倍の赦し

この聖書の教えは、7×70＝490、つまり、490回許しなさい。

でも逆に、491回目からは許さなくてよいということでしょうか？そうではありません。

聖書では数字に意味がありますが、7は完全数です。

つまり、完全に許しなさい、ということを教えています。

テキスト①

21 そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」

22 イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。

　　　　マタイの福音書18章21節～22節　新改訳

★１万タラント＝６千億円の借金を赦された男の話

テキスト②　　

23.天の御国は、地上の王にたとえることができます。王はそのしもべたちと清算をしたいと思った。24 清算が始まると、まず一万タラントの借りのあるしもべが、王のところに連れて来られた。25 しかし、彼は返済することができなかったので、その主人は彼に、自分も妻子も持ち物全部も売って返済するように命じた。26 それで、このしもべは、主人の前にひれ伏して、『どうかご猶予ください。そうすれば全部お払いいたします』と言った。 27 しもべの主人は、かわいそうに思って、彼を赦し、借金を免除してやった。マタイの福音書18章23～27

第一幕

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　ポイント①⇒１８章23節～27節　王様に莫大１万タラント（６千億円）の負債を赦されたしもべ

※1万タラント（６千億円）の王様に負債のある男が連れてこられ借金を返済を要求された。

しもべはひざまずいて、少し時間を下さいと懇願した。

⇒王様は、可哀そうに思い王様は全ての借金を免除して赦して下さった。

freedom woman backpacker jumping on sunrise mountain top

テキスト③

27 しもべの主人は、かわいそうに思って、彼を赦し、借金を免除してやった。
28 ところが、このしもべは、出て行くと、同じしもべ仲間で、彼から百デナリの借りのある者に出会った。彼はその人をつかまえ、首を絞めて、『借金を返せ』と言った。

マタイの福音書18章27～28

第二幕　　

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ポイント②⇒１８章27節～28節　莫大の負債（6千億円）の赦されたしもべとその仲間

負債（6千億円）を赦された直後に百万円を貸した友人と遭遇した

その友人の首を絞めて「百万円を早く返してくれと言った」

その友人が少しだけ待って下さいと懇願したとお願いした。

⇒（6千億円）を赦された男は赦さずに百万円の負債の友人を牢獄にいれた。

テキスト④

31 彼の仲間たちは事の成り行きを見て、非常に悲しみ、行って、その一部始終を主人に話した。32 そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『悪いやつだ。おまえがあんなに頼んだからこそ借金全部を赦してやったのだ。33 私がおまえをあわれんでやったように、おまえも仲間をあわれんでやるべきではないか。』34 こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。35 あなたがたもそれぞれ、心から兄弟を赦さないなら、天のわたしの父も、あなたがたに、このようになさるのです。」マタイの福音書18章31～35

第三幕　

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ポイント③→１８章31節～35節　莫大の負債（6千億円）の赦されたしもべの事を王様に報告

★彼の友人達は王様に話をしました。王様は負債（６千億円）を赦された男に激怒して叫んだ。「悪い奴だ、お前の負債（６千億円）を免除して憐れんでやったのに。お前もこの百万円の負債のある友人を憐れむべきではないのか？

⇒王様は怒って６千億円を支払うまで牢獄に入れました