ジブン時間「戦火のランナー」鑑賞

おはようございます。プレミアムフライデーの朝を迎えました。

今朝も健康を与えられ目覚めも最高の朝を迎えました。

今日一日もチーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

 の3点を守り過ごさせて頂きます。

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温31℃最低気温27℃降水確率10%です。

ジブン時間を確保して「戦火のランナー鑑賞しました。

くにちゃん
難民からオリンピック選手になったグオル・マリアルの不屈の人生に迫るドキュメンタリー。

内戦が続くスーダン・8歳のグオル・マリアルの両親は息子の命を守るため、苦悩の末に幼い我が子を村から逃亡させる。

武装勢力に捕まったグオルは走って逃げることに成功し、難民キャンプに保護される。やがて運良くアメリカへ移住することができたグオルは、初めて走ったマラソンで2012年ロンドン五輪出場資格を得る。
2012年ロンドン五輪出場資格を得るが、建国されたばかりの南スーダンには国内オリンピック委員会が存在しなかった。“国のない男”と呼ばれ出場が危ぶまれるグオルだったが、国際オリンピック委員会は、個人参加選手として彼の出場を認めた。
こうして栄光の舞台に立ったグオルは、祖国南スーダンの人々の期待を背負って走り出す。
父母との別離〜再会までの道のりの壮絶さもすさまじいけど、再会の時!
お母さんと感情の発露が独特で、嗚咽しながらも何度も涙がこぼれた。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。
今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

オリンピック出場の目的や意義が「勝ち負け」や「メダルの数」では無い事を改めて確信しました。

東京オリンピック開催是非に関する議論が巻き起こっている今の日本国内では、やたらと叩かれがちなIOCですが、グオルの件に関しては、見事な英断を見せてくれます。

この映画は、「平和の尊さの貴重さを」改めての考えさせられる

是非とも勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!