おはようございます。新しい希望の朝を迎えられて感謝です。
2021年最後のプレミアムフライデーになりました。
今週も本当に忙しくまた多くの出会いもあり感謝します。
早いもので今日は ２０２１年最後の一日になりました。
★愛する家族と一年を振りかえりながらゆっくりお過ごし下さい。
今日の天気は、最高気温18℃最低気温15℃降水確率20％です。
ジブン時間を確保して「ハニーランド」鑑賞しました。
くにちゃん
約1世紀におよぶアカデミー賞の歴史上初めてとなる国際長編映画賞（外国語映画賞）と長編ドキュメンタリー映画賞ダブルノミネートの偉業を成し遂げた映画
まるで絵画を眺めているかのような息を呑むほどに美しい映像で、想像を絶するほどに厳しく残酷な現実が切り取られていく。
カメラの存在をまるで意識していない被写体たちの自然な姿を見ていると、これがドキュメンタリー映画と疑問で出てくる。
被写体たちがカメラを意識しないのは、彼らと決して交わろうとしない撮影者の冷徹なまでの客観が生み出した産物だろ。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓
ギリシャの北に位置する北マケドニアで作られた驚異のドキュメンタリー 映画でした。
北マケドニアの首都スコピエから20キロほど離れた、電気も水道もない故郷の谷で、寝たきりの盲目の老母と暮らすヨーロッパ最後の自然養蜂家の女性をカメラが映像にしています。
収穫した蜂蜜を「半分は自分に、半分は蜂に」それが持続可能な生活と自然を守るための信条として自然と共に生きている！
穏やかの生活の中で突然トレーラーで押し寄せた見知らぬ家族、子供たちとの交流、貪欲と病気、破壊と再生…が始まる。
3年の歳月と 400時間以上の撮影から生み出された、人間の、自然の、存在の崇高さと美しさに満ちた、悲しくも感動的な希望の物語。
ウィズ・コロナの中で一息をつける映画に違いありません。
今日一日も健康で楽しく過ごせますように！
