納骨堂を活用する際のメリット&デメリット?

テーマ・納骨堂を活用する際のメリット&デメリット?

みくにの会社のもコロナウィルスの影響でHP(ホームページ)24時間の受付サービスでお墓に関するお問い合わせや、ご質問が毎日のようにあります。

そのご質問の中からよくあるご質問にお答えさせて頂きます。

納骨堂を利用する時のメリット

みーちゃん
納骨堂を、故人のご遺骨を安置する事のメリットは下記の5つがあげられます。

メリット①⇒

一般的な沖縄にある家族墓(一般的なお墓)を建立する費用に比較して

おおよそ半額位の金額で利用ができます。

メリット②⇒

墓周辺の雑草の処理をしたり墓石や備品等を磨いたりといったお墓の清掃や線香をあげる必要がないので楽です。

メリット③⇒

契約期間の後は自動的に合祀となるため、納骨堂は契約期間が過ぎれば他の人の遺骨と一緒に合祀スペースに供養されるので心配がない。

メリット④⇒

比較的交通の便の良いロケーションにある為に高齢になっても安心して便利で気軽に通える

メリット⑤⇒

天候に左右されることなく、屋内に納骨スペースがあるため雨が降っても衣服を濡らさずお参りできる

納骨堂を利用する時のデメリット

くにちゃん
納骨堂を故人のご遺骨を安置する際のデメリットが下記の5つがあげられます。

デメリット①⇒

家族全員のご遺骨を同じスペースに納めることができない。

デメリット②⇒

室内のある為に防火上の関係で、線香や献花が出来ず、雰囲気が出ないというと故人と深い祈りができないと方々もいる

デメリット③⇒

契約期間の終了後は、故人にお参りすることができない

デメリット④⇒

多くは契約期間後に合祀となるため、最終的には他の人の遺骨と一緒に埋葬されることになる

デメリット⑤⇒

納骨堂の就業時間に決まりがある為に、自分の参拝したい時に自由に参拝することが難しい!

今回の学びのまとめ

※納骨堂のメリット&デメリットをしっかり理解してからご判断・決断することをお勧めします。

AとBの選択思い入れがあるお墓との付き合い方

今回「納骨堂を活用する際のメリット&デメリット?墓」についてお話ししましたが、現代における核家族化問題が進行していくと避けられなくなる問題です。

思い入れのあるお墓であればあるほど、どうしても気持ちの整理がつけにくくなってしまいます。

だからこそ家族の一人一人がこの問題を受け止めじっくり考え、決断する事が英断になるのかもしれませんね。

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ご家族の大切な思いと大きな決断のお手伝いをさせて頂ければ幸いに思います。

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