ジブン時間「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」鑑賞

おはようございます。プレミアムフライデーを迎えました。

あっという間に週末になりました。感謝します。  

今日一日もチーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

 の3点を守り過ごさせて頂きます。

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

今日の天気は、最高気温25℃最低気温22℃降水確率30%です。

ジブン時間を確保してサマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)鑑賞しました

くにちゃん
ウッドストックが開催された1969年の夏、160キロ離れた場所で行われたもうひとつの歴史的音楽フェスティバル「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」にスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。
スティービー・ワンダー、B・B・キング、マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモンらブラックミュージックのスターが集結し
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、30万人以上が参加しながらも、その様子を記録した映像は約50年間も地下室に埋もれたままになっていた。
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4度のグラミー賞受賞者で、エミネムやジェイ・Zのプロデューサーとしても知られるアミール・“クエストラブ”・トンプソンが初監督を務め、黒人の歴史やカルチャー、ファッション、音楽の大々的な発表の場となった同フェスティバルの全貌を、貴重な映像が満載の感動です。
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当時のインタビュー、そして約50年の時を経てこの映像に初めて触れる当時の参加者たちの証言を交えながら描き出す。2021年サンダンス映画祭でドキュメンタリー部門の審査員大賞と観客賞を受賞。

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※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

今回の作品も映画史に残る名作の一つです。

映画の最初の音楽を聞いて何故か、無性に懐かしなるようなシーンの連続でした。

キング牧師・マルコムX・ケネディ大統領の暗殺を経て1969年、世界的にも注目を浴びたwoodstock開催の年。
160キロ離れた場所で行われたもうひとつの歴史的音楽フェスティバル「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」が開催されていた。本作品はその当時のLIVE映像と本人・観客の声を合わせたドキュメンタリー映画になっている。

音楽に関しても門外漢の私には、正直にコメントすることは、

説得力に欠けるので上手く表現できません。

ベタの表現になりますが、音楽には何か特別なパワーを受け止め放出できるとてつもない強さがあると思った。

やはり空気震わせて伝達するのが音楽だと肌身で感じる。

  正直言って、今の世界を風刺しているような作品でした。

大迫力でコロナ禍の中で一息をつける映画に違いありません。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!