ジブン時間「Fukushima 50」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

夕べから激しい恵みの雨が降り注いています。

お蔭でグッと気温が低くなっています。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温20℃最低気温16℃降水確率50%です。

日曜日にジブン時間を確保してFukushima 50鑑賞しました。

くにちゃん

2020年に全国公開される同作は、門田隆将が90人以上の関係者の取材をもとに執筆したノンフィクション書籍『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を実写化する作品の映画。

福島第一原発1・2号機当直長・伊崎利夫を佐藤浩市、福島第一原発所長の吉田昌郎役を渡辺謙が演じる。
タイトルの「Fukushima 50」は海外メディアが生み出した呼び名で、東日本大震災による福島第一原発の事故発生以降も現場に残り続けた約50人の作業員たちを指す。
2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生。全てが想定外の大地震が引き起こした太平洋からの巨大津波は福島第一原子力発電所を襲う。
想像を超える被害をもたらした原発事故。現場では何が起きていたのか? 何が真実なのか? 浮き彫りになる人間の強さと弱さ。現場と本社、そして官邸との軋轢。東日本壊滅の危機が迫る中、死を覚悟して発電所内に残った職員たちは、家族を、そして故郷を守るため、いかにしてこの未曾有の大事故と戦い続けたのか。

日本中の誰もが当事者となり、全世界を震撼させた大震災から9年。息を呑む臨場感と壮大なスケール、そして圧倒的なドラマで全ての人に贈る一大作の映画が完成

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想 ↓↓↓

 一昨日で9年目を迎えた東日本大震災を迎えました。

日本で観測史上最大の東日本大震災が発生。激しい揺れの後、想像をはるかに超える大津波が東北地方を襲いました。福島第一原子力発電所も津波に飲み込まれ、全電源喪失という危機的状況に陥ってしまいます。このままでは原子炉が冷却不可能となり、メルトダウン(炉心溶融)を起きる。

 この非常時にあって、原発を放棄することなく、現場に残って決死の復旧作業を行なった作業員たちがいました。

※自分の命を顧みず、与えれた使命に生きた人々の生きざまに感銘を受けました。

映画鑑賞をしながら感動で涙が止めどなく流れました。

是非みて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!