おはようございます。新しい朝を迎えました。
昨夜も深夜から気温が一段と低くなりりました。
今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。
長かった2020年の正月休みも今日と明日を残すのみとなりました。
先日は、今年2020年度最初の映画鑑賞に出掛けました。
★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。
宜野湾市の今日の天気は、最高気温22℃最低気温18℃降水確率30%です。
週末にジブン時間を確保して「男はつらいよ お帰り 寅さん」鑑賞しました。
今ぼくたちは幸せだろうか。君たちはどう生きるか―
ぼくたちは幸せだろうか。君たちはどう生きるか―
車寅次郎の甥・満男と、満男がかつて思いを寄せた泉のその後の物語。別々の人生を生きてきた二人を軸に、さくらや博、そしてくるまやを囲む人たちを描く。
窮屈で生きづらい時代。困難にぶつかった時、
「あゝ寅さんだったらどんな言葉をかけてくれるだろうか」と思いかえす・・・
――やってくる新時代。そんな不透明な時代を生きていく私たちのために、昭和から現代に虹をかけるように、今、寅さんがスクリーンに蘇ります!。
渥美清主演の『男はつらいよ』シリーズ50作目の人間ドラマ。数々の名作を手掛けてきた山田洋次がメガホンを取り、車寅次郎のおいの満男と初恋の人イズミが再会する物語が描かれる。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。
今回の映画の感想 →20代から~40代位までは、寅さんシリーズが正直あまり好きではなかった。
しかし50歳代に差し掛かり様々な悲しみ(愛する人との離婚・別れ)等の失敗を経験して、酸いも甘いも知る頃になり寅さんシリーズに拒否感が無くなってきました。寅さんの境遇に共感を覚えてきたからしれません。
寅さん映画を好きになれなかったは、展開がワンパターンでどの作品を見ても、ストーリーが似ていたからかもしれません。
このワンパターンシリーズは、①水戸黄門→黄門様の印籠、②遠山の金さんの金さんの桜吹雪もまた子供の頃、熱狂的にみていた④仮面ライダーシリーズ④ウルトラマンシリーズも同じストーリでしたが、熱狂していた事を思い出しました。 これらのテレビ番組は、ストーリ展開が100発100中の確率でドンピシャほぼ100%当たる空くじなしの抽選券みたいな状態だから・・(笑)
もしかして人間はワンパータンのストーリは退屈かもしれないけど、起承転結がわかりやすく安心感を与える重要な事かもしれません。
★今年も新たなる感性を磨き、毎日を楽しく潤いをよく過ごす為にもジブン時間を確保して毎週1本の映画鑑賞を目標にさせて頂きます。
今日一日も健康で楽しく過ごせますように!