ジブン時間「カツベン!」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

昨夜も深夜から気温が一段と低くなりりました。

2019年もいよいよ今日で終わり明日から2020年度を迎えます。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

昨日は、今年最後の映画鑑賞に出掛けました。

今年1年間も平穏無事にほぼ毎週ジブンジカンをが確保できているプチ贅沢できる至福の時間を満喫してきました。

★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温20℃最低気温17℃降水確率50%です。

週末にジブン時間を確保して「カツベン!鑑賞しました。

くにちゃん
周防正行監督といえば「Shall we ダンス?」では社交ダンス、「それでもボクはやってない」では痴漢冤罪、「終の信託」では尊厳死等を手掛けてきた監督の話題作でした。

今からおよそ100年前、活動写真=映画が流行った時代。サイレント映画に台詞をつける〈活動弁士〉という仕事でした。
活動弁士(以下カツベンとする)の事はなんとなく知ってましたが、ここまで作品の良し悪しに影響してたとは驚き。

カツベンによって同じ映画でも全く色の違う作品になる。人気のカツベンともなれば、俳優ではなくカツベン目当てで客が殺到するほど重要な役割。

無声映画の上映の際、楽士の演奏する音楽とともに独特の語りで内容を説明し、身振り手振りの派手なパフォーマンスで観客を熱狂させた活動弁士は、時には映画スターよりも人気を博した。そんな活動弁士たちにスポットを当て、併せて日本映画の黎明期が放つ青春の残り香を掬い取ろうという手の込んだ企みが、垣間見えるのだ映画でした。

周防正行監督が本作に注いだ情熱、映画愛も尋常でない。劇中に白黒映画が10本ほど登場するが、すべて今作のためにシーンを撮影。そこに出演するのも過去の周防作品で主演した草刈民代や上白石萌音というぜいたくぶり。こだわりぬいた映像に、表現力豊かな俳優の声もあわせ、ぜひ環境の整った映画館で鑑賞してほしいお勧めの娯楽大作です。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想

無声映画に活動弁士が語りを入れるというスタイルが、日本独自の文化だというのは、恥ずかしながら初めて知った。単にストーリーを説明するだけでなく、作品を一層面白くしたり、場合によっては映像をまるで違う文脈に変えてしまったりと、活動弁士の魅力と創造的な要素が作中でもしっかり描かれいるお勧めの話題作です。

2019年の最後のジブン時間のコメントをまとめてみました。

★映画鑑賞のメリットのポイントをかき出しました。

メリット①→感情移入がしやすく感情が豊かになる。メリット②→登場人物の知識・体験の疑似体験ができる。メリット③→自分がピンチの時の危機脱出方法を学べる。メリット④→洋服の流行生き方のセンスが学べるメリット⑤→幅広い年齢層と会話が可能になる。メリット⑥→短時間で鑑賞できる。

★来年も新たなる感性を磨き、毎日を楽しく潤いをよく過ごす為にもジブン時間を確保して毎週1本の映画鑑賞を目標にさせて頂きます。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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