おはようございます!新しい朝を迎えました。
早朝のウォーキングをして気持ちの良い朝を迎えました。
台風17号が無事に去りました。昨日の午後に会社に行ってみたら、会社も台風の傷跡がありました。
大切な植物の日陰となる庇(ひさし)が強風で吹き飛ばされていました。
それでも不幸中の幸いで最小限の被害に抑えれられて感謝します。
話題は変わりますが、今日は「秋分の日」でお彼岸ですね。
★お墓の仕事が与えれていることに感謝して一日をすごさせて頂きます
宜野湾市の今日の天気は最高気温33℃最低気温28℃降水確率10%
9月11日「秋分の日」です。
毎年9月23日頃を秋分の日と言い「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として1948年に法律で制定されました。
また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。
秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、まだ夏の気配が残ります。
祖先を供養する日
秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸〔あきひがん〕」と言います。各家々では、家族そろってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会〔ほうえ〕」が行われたりします。
「おはぎ」と「ぼたもち」、違いはどこにあるのでしょう?
春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」
「ぼたもち」は春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんでつけられた名前。小豆の粒を牡丹の花びらに見立てて「牡丹餅(ぼたんもち)」と呼ばれていたものが、やがて「ぼたもち」に変化したと言われています。
秋の「おはぎ」は「萩(はぎ)」から。秋の七草にも数えられる萩の花が、小豆の粒と形が似ているということから、「お萩餅」と呼ばれるようになり、「おはぎ」として定着したそうです。
今日は、私たちのルーツである先祖の方々に感謝しながら一日を過ごさせて頂きます。