ジブン時間「さらば愛しきアウトロー」鑑賞

おはようございます。今朝は、お盆の最終日となりました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

今朝は、台風10号の影響で湿度が高く、少し蒸し暑くなっています。

昨日と今日はお盆の関係で会社も交代で休ませて頂き、のんびりと日頃できない

事務処理などを行い事に時間を費やす事が出来ました。

★今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温32最低気温28℃月℃降水確率30%です。

先日ジブン時間を確保して「さらば愛しきアウトロー」鑑賞しました。

ハリウッド屈指の美男俳優として人気を集め、「明日に向って撃て!」や「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」など長年にわたり活躍してきた名優ロバート・レッドフォードが俳優引退作と公言している最後の主演作。

くにちゃん
名優ロバート・レッドフォードの俳優引退作。レッドフォード演じる主人公は、16回の脱獄と銀行強盗を繰り返しながら、誰一人傷つけることのなかった実在のアウトロー。

紳士の強盗 予想しない危機に  

1980年代初頭のアメリカ。ポケットの拳銃をチラリと見せるだけで、ほほ笑みながら誰ひとり傷つけず、目的を遂げる銀行強盗がいた。彼の名はフォレスト・タッカー、74歳。被害者の銀行スタッフは彼のことを「紳士だった」、「礼儀正しかった」と口にした。

タッカーを追う刑事ジョン・ハント役を「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックが担当。

事件を担当するジョン・ハント刑事も、追いかければ追いかけるほどフォレストの生き方に魅了されていく。

そんな中、フォレストは仲間と、過去にない大きな強盗を計画し成功させる。だが、“黄昏ギャング”と報道されて、予想もしなかった危機にさらされる。

※1980年代初頭からアメリカ各地で銀行強盗を繰り広げ、それによる逮捕と脱獄を繰り返した実在の人物フォレスト・タッカーを描いた。強盗といいながらも、発砲もしなければ暴力も振るわないという紳士的で風変わりな犯行スタイルを貫いた主人公タッカーをレッドフォードが主演の映画

名優ロバート・レッドフォードの俳優引退に相応しい映画でした。

82歳という高齢の肉体に鞭を打ち、自らの企画でこのラストムービーを仕掛けられたことを思うと、本当に感動しました。人生の黄昏の時に幸福で美しく、非常に気持ちのよい幕の降ろし方と言える映画だと思います。

※映画のあらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画はこのような方々にお薦めだと思いました。

①自分の年齢を言い訳に体力的に一歩を踏み出せないず、自信が持てない方々に勇気と自信を与える映画です。

②人生の楽しみ方はも各自各様のスタイルがあります。老後に不安のある中高年・若者・会社をリタイヤして、再度チャレンジしたい方々も観るべきお勧めの映画です。

今日一日もこころ穏やかに過ごせますように!

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