こころのビタミン「バイブルから学ぶ」

おはようございます。7月度4度目の日曜日を迎えました。

天気よく気持ちの良い日曜日の朝を迎えました。

今週も目まぐるしく忙しい1週間を終える事が出来ました。

昨日 テレビを見ていたら、夏休み最初の週末で日本各地で花火大会が開かれているとの放映されていました。

もうこの季節になったんだとなぜか時間の過ぎ去る事の速さを実感しました。

1週間を振り返る時に吉本興業等のマスコミの記事の情報で心が曇りがちになりますが、心を静めて1週間を振り返ってしみじみと心から湧き出る事は、沢山の感謝の出来事を思いだします。

★一番の恵みは、愛する家族・親族・友人達が大きな事故・病気から無事に守られた事が、最大の感謝の事です。

宜野湾市の今日の天気は最高気温33℃℃最低気温28℃降水確率20%です。

今朝のこころのビタミンも人生を歩む中で誰に相談したら良いかわからない問題等を世界のベストセラーバイブルは、解決に導く羅針盤です。

今朝も共に一緒に学んで見ませんか?

今朝も、2019年度もこころのビタミンに寄せられるご質問を元に記事を書かせて頂きます。

みーちゃん
質問33回目→バイブル(聖書)では、
余暇(レジャー)についてどのように教えていますか? についてバイブルから学んで行きたいと思います。

今週も先週に引き続き、今朝テーマのご質問32番目のその答えを世界のベストセラー(聖書)では、どのように教えいるか皆様と一緒に学んで行きたいと思います。

余暇とは、

辞書で「〘名〙 仕事の間のひま。仕事のないあまっている時間。ひま。いとま。余閑。日本大百科全書より引用

レジャーとは

個人が職業活動や家事,その他の社会的拘束から解放されたときに休息や気晴らし,自己能力の開発,社会参加,創造性の発揮のために行う随意的,自発的な活動の総体。

今週のテーマは、「余暇・レージャー」などについてですが、ネットを検索していると下記興味深いのデータを見つけました。

8月に入ると学生も社会人も夏休み期間に入ります。

以下は、ネットより引用しました

日本ではまとまった休みを取りづらいという声が多く聞かれる。厚生労働省は、2016年4月から年5日の有給休暇取得を義務化する方針で、労働基準法改正案の調整が進められている。

現在、多くの国で、年次有給休暇の付与日数が法律で決められている。たとえばOECD加盟国では、最低でも年に20日間と定められている。ただし日本は例外で、年10日間。しかもそのわずかな有給すら、消化率は極めて低い。
だが、諸外国に比べ、日本の会社員が群を抜いて「休んでいない」わけではない。有給の日数こそ少ないが、カレンダー上の祝日に振替休日などを加えた「国民の休日」の日数は17日間(2015年の場合)で、欧米諸国をも上回っている。

※つい最近まで日本人は、 「はたらき蜂」という事で、揶揄されて休暇を取ることをしない国民の為に特に先進国の方々から非難を受けていました。

天地万物を創造された神様も、私達人間に対して、勤勉に働く対価としてゆっくりと休養をととる事を世界のベストセラーの聖書に中にはっきりと書かれています。

神様が天地創造の時に

それで神は、第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。

神はその第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。

創世記2章2節~3節 新改訳聖書より引用

ポイント①⇒世界のベストセラーバイブルの中で休暇・休息の意義とは?

みーちゃん
バイブルの中でもイエス様は、休暇・休息を進めています。
そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい。」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。 (マルコ6:31)
ポイント②番目⇒天地創造の三位一体の神様は、時として私達に理解できない休息を与えて私たちを守る事をなさいます。
彼らが帰って行ったとき、見よ、主の使いが夢でヨセフに現われて言った。「立って、幼子とその母を連れ、エジプトへ逃げなさい。そして、私が知らせるまで、そこにいなさい。ヘロデがこの幼子を捜し出して殺そうとしています。」そこで、ヨセフは立って、夜のうちに幼子とその母を連れてエジプトに立ちのき、ヘロデが死ぬまでそこにいた。これは、主が預言者を通して、「わたしはエジプトから、わたしの子を呼び出した。」と言われた事が成就するためであった。 マタイによる福音書 2・13-15

エジプトへの逃避途上の休息の画像より

ポイント③番目⇒心身ともに疲労困憊で自暴自棄になっている信仰の人エリヤに

対して充分な休養をとる事を勧めています。

※どんなに強靭な肉体と精神を持っている人でも、疲労困憊します。

仕事とする事と共に神様からお借りしている私たちの肉体も精神も休暇を取りながらリフレーシューする事をバイブルではアドバイスしています。

19:4 自分は荒野へ一日の道のりをはいって行った。彼は、えにしだの木の陰にすわり、自分の死を願って言った。「主よ。もう十分です。私のいのちを取ってください。私は先祖たちにまさっていませんから。」
19:5 彼がえにしだの木の下で横になって眠っていると、ひとりの御使いが彼にさわって、「起きて、食べなさい。」と言った。
19:6 彼は見た。すると、彼の頭のところに、焼け石で焼いたパン菓子一つと、水のはいったつぼがあった。彼はそれを食べ、そして飲んで、また横になった。
19:7 それから、主の使いがもう一度戻って来て、彼にさわり、「起きて、食べなさい。旅はまだ遠いのだから。」と言った。
Ⅰ列王記19:4~7 

参照文献 ブログで使用しているイラスト・写真は全てネットより資料より引用しています。 引用文献・新改訳聖書より聖句を引用しました。

今朝は日曜日です。日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています。

世界のベストセラーであるバイブルでは、に勇気の湧き出るでる宝庫です。

しかしこの素晴らしいバイブル・聖書の内容をあなたに解かり易く教えて下さる指導者が必要です

あなたも少し勇気を出してお住まいの近くの教会のドアをノックしてみませんか?

あなた・ご家族の抱えている悩み・苦しみを真剣に聴いて下さりお祈りして下さる牧師先生・伝道師の先生方があなたの訪問するのを心からお待ちしています。
みーちゃん
★どうかあなたも救い主イエス・キリストに信頼して、人生の全てをお委ねしてみませんか?

その為に神様は、いつでも・どこでも・どんな時でも24時間私達と共にいて下さる神の御子イエス様をこの地上にお送り下さりました。

天地創造なる神様は今朝もあなたを愛し心から助けたいと切望しておられます。あなたにもイエスキリストの十字架の愛を知って頂き、今以上に素晴らしい人生を歩んで行くためにお手伝いが出来れば本当に嬉しいです。

※お勧めは聖書的・福音的な公同の教会に行かれる事をお薦めします。

⇒エホバの証人・モルモン教会・統一教会とは一切関係ありません。

もしどこの教会に行って良いかわからない方は下記までメール下さい。

お問い合わせitokazu0501@mikuniーohaka.co.jpまでご連絡下さい。

今日も充実した日曜日をお楽しみください。

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