おはよううございます。さくら満開の3月の入りました。
今日は、ワクワク・ドキドキのプレミアムフライデーです。
窓の開けると小鳥のさえずりが聞こえてきます。
気持ちもよい朝を迎える事が出来て感謝します。
2月度も健康で事故もなく無事にすごせました。
特に愛する家族・職場の大切な仲間達も守られて心から感謝の気持ちでいっぱいです。
★3月も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。
話題は、変わりますが先週末に久し振りにスケジュールを調整して映画鑑賞に行ってきました。
宜野湾市の今日の天気は最高天気24℃最低気温20℃降水確率30%です。
ジブン時間「ぼけますから、よろしくお願いいたします。」鑑賞
自身の乳がん闘病を描いたドキュメンタリー番組「おっぱいと東京タワー 私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞などを受賞したテレビディレクターの信友直子が、認知症の母親と耳の遠い父親を題材に手がけたドキュメンタリー映画でした。
45歳で乳がんが見つかり、落ち込む娘をユーモアあふれる愛情で支える母。
そんな母の助けにより、人生最大の危機を乗り越えた体験から両親の大切さを
痛感していた矢先に両親の老いという現実に直面する。
最愛の両親の認知症と難聴という現実にひたむき忍耐強く向き合った感動のストーリーでした。
幼い頃の主人公と母親との愛くるしい1枚の写真
少し成長して父親との記念撮影です。お父さんはまだ20代後半の年齢だと思います。
私も父親が90歳を超えて85歳を超えて共に元気です。
しかし、現実的にどちらが認知症になったらどうするか?
両方なったらどう対処すればいいのか?認知症になったら、どう接すれば良いんだ?
映画を見ながら、とめどなく涙がこみ上げながら、色々な思いが頭の中をめぐりました。
★自分を手塩にかけて育ててくれた両親を感謝を込めて「記憶と記録」に残していくひたむきな姿に感動の連続でした。
今回の映画はこのような方々にお薦めだと思いました。
①自分・家族の老いの現実から現実逃避している方々に
②ご両親・ご家族に対して感謝の気持ちを表現出来ない少し不器用な方々に
今日も心穏やかに一日が過ごせますように!