こころのビタミン・バイブルから学ぶ

おはようございます。10月2度目の日曜日を迎える事が出来ました。

昨夜は、この秋初めて薄手の布団を取り出して就寝しました。

お陰様で深い睡眠を与えられて寝起きもすっきりとした朝を迎える事が出来ました。

健康で熟睡出来た恵みに心から感謝します。

去った1週間は、今年一番に人生を振り返り、命(いのち)について黙想する日々を過ごさせて頂きました。

★今週は、身近のメンター(恩師)の急死により人間の生命と何かについて考えさせる1週間になりました。

糸満市の今日の天気は最高気温26℃最低気温23℃降水確率50%です。

今朝のこころのビタミンは、人生を歩む中で森羅万象の全ての疑問・難題で悩む時に世界のベストセラー・バイブルは、解決のヒント・人生の羅針盤になります。

今朝も共に一緒に学んで行きませんか?

人間の命とは何かについてバイブルではどのように教えているか?

「人は全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら、何の益があるでしょうか。

自分のいのちを買い戻すのに、人はいったい何を差し出せばよいのでしょうか」

マルコによる福音書8章36節~37節 新改訳聖書より引用

近年を振り返る時、ネット・テレビの報道等でも、若いお母さんが、泣き止まないの赤ちゃんに暴力を振ってせっかん死をさせた事件を耳にしてこころが張り裂けるばかりに痛くなりました。

また先日も沖縄でも小学生・中学生が学校でいじめにより自ら短い命を閉じてしまう悲しい事件が放映されていました。

これらの事件は、私達が子供の頃では、全く想像も出来ないほどに悲惨でおぞましい現代に生活しています。

今、日本に限らず世界中でも「命の大切さ」を教える必要性が急務であると各専門家の方々は、警鐘を鳴らしています。

わたし達、人間が、科学万能主義のもとに、(利益優先主義・弱肉強食)で歩んで来ました。そのお陰で沢山の恩典を得ています。

20世紀~21世紀に置き忘れてきた大切なもの(神様から・授かった・預かった)尊い人間の命について考える岐路に立たせられている時期にきているかもしれません。

バイブルでは、人間ひとりの命は、全世界よりも重く、価値がある事を教えています。

今週は、私自身も人間の命について沈思する出来事が起こりました。

それは、突然に人生で尊敬する方が病に伏して85歳の生涯に幕を閉じました。

まだまだやりたい事・達成したい目標がある矢先の事でした。

恩師とは、これからのプランのグランドデザインを描いてスタートする直前に病に伏し突然に天国に旅立ちました。

この世に誕生した全ての生き物は、必ず臨終(死)を迎えるという現実を

今週、身近な尊敬する方の死を通して教えられました。

私達は、日々自分の力で生きているのではなく、創造主なる神様に生かされているといわれています

また私たち人間は、創造者(神)にご自身に似せて創造されたと書かれています。

肉体の命ももちろん重要ですが、バイブルでは、人間は⇒肉体と霊とたましいから成り立っておりその為に霊的な存在といわれています。

「また神は、人間のこころに永遠を思う思いを与えました。」

伝道の書3章11節 リビングバイブルより引用

イエスは、彼女に言われた。「わたしはよみがえりです。いのちです。私を信じる者は死んでもいきるのです。

また、生きていてわたしを信じる者はみな、永遠に決して死ぬことがありません。あなたはこの事を信じますか。」

ヨハネの福音書11章25節~26節 新改訳聖書より引用

バイブルの中で人間の命についてこのように書かれています。

イエスキリスト様を信じる者は、たとえ肉体が死を迎えても、イエス様のように甦って永遠のいのちの中で生きる事が出来ると約束しています。

※私達は、いつどのような形で、突然にどこで、死を迎えるかだれも予想出来ません。

その為に私たちのの罪のための身代わりとなり十字架にかかり3日目によみがえり・復活されたイエスキリストを信じる者は、この世で死を迎えても永遠の命を生きる事が出来るとバイブルで約束しています。

参照文献 おもしろキリスト教 質問箱 新改訳聖書・リビングバイブル

ブログを読んで下さっているあなた様にも是非、イエスキリスト様をご紹介させて下さりイエス様の素晴らしさを体験して頂きたいと願っています。

今日は日曜日です。日本中のキリスト教会では、日曜礼拝が開かれています。

あなたの現在、胸の中に閉まっている人知れず誰にもいえない悩み・苦しみを真剣に聴いて下さり・あなたの問題のために真剣に一緒にお祈りして下さる牧師・伝道師の先生方をご紹介します。

お問い合わせ⇒itokazu0501@mikuniーohaka.co.jpまでお気軽にお電話下さい。

楽しい日曜日をお過ごし下さい。

皆様の上に神様の限りない祝福がありますように!