ジブン時間「夜間もやっている保育園」映画鑑賞

おはようございます。12月度4度目の土曜日がやってきましした。

早朝ウォーキングが先ほど戻りしました。健康を与えれて感謝です。

ウォーキングで毎日お会いして行きかう方々は殆ど北海道などの寒冷地並みの防寒具を着用して運動に励んでいました。

それに引き換え私は、長袖一枚でウォーキングしていましたら3人~4人の方々に「寒くないですか?」と声をかけられました。

日頃から、沖縄の冬の寒さに備えて(皮下脂肪で身体全身を包んでいます)さすがに今朝の寒さは我慢で限界でした。

話題はかわりますが、今年もあと1週間です。

2017年の日めくりカレンダーもだいぶ少なくなりました。 

残された今年の時間をを大切に生きたいと思うのは私だけでしょうか?

糸満市の今日の天気は最高気温21℃最低気温16℃降雨率0%

今週時間をやり繰りしてジブン時間を取らせて頂き映画「夜間もやっている保育園」を鑑賞させて頂きました。 ↓ ↓ ↓

この映画は、夜間保育園の日常では知らさざる現実を描いたドキュメンタリー映画です。

現在、日本・沖縄でも保育園等に入れない待機児童の問題は、大きな社会問題になっています。何度も国会においても取り上げれている社会問題となっいます。

※多様な働き方や家庭の事情(両親の離婚等)に対応すべき現在全国に約80カ所の許可夜間保育園が存在しています。

今回の映画では、完全オーガニック給食」による①食育や②療育プログラム③卒園後の学童保育等独自の独自の試みを続けています。

映画では、東京都新宿にある24時間保育園「エイビィシィ保育園」を中心にわが愛する沖縄・北海道・新潟等の保育園を取材しています。本当に様々な事情から泣く泣く乳幼児のわが子を預ける親の葛藤など、喜怒哀楽が臨場感溢れて伝わってきました。この映画では、現在の日本国のかかえている①重労働で責任の重い保育の現場において②低賃金の為に人材不現状の中でも一生懸命を渾身力を振り絞り働いている保育士さん達の葛藤と喜びの中で働いて生きている現実を見る事ができます。

★この映画では、日本のトップといわれている霞ヶ関のキャリアの方々(内閣府・厚生労働省等、官僚の方々)の作成した制度・施策・統計データーから全く知る事の出来ない現実を知らされます。

日本の現実を見せられて、考えさせられるお勧めに映画です。

※今日も健康に気をつけて穏やかな一日を過ごせますように願います・