おはようございます。今日も素晴らしい目覚めが
与えれました。本当に健康に感謝です。
★昨日は、2件のみくにのおはかの建立のご相談を頂き1件はご契約のご返事頂き
もう1件のお客様は、今週再度打ち合わせしてたぶん良い返事が頂けると確信しています。 素晴らしい出会いをありがとうございます。
那覇の今日の天気は最高気温28℃最低気温21℃降雨率20%です。
先週の忙しい業務の隙間時間を調整して「沖縄を変えた男」を
鑑賞させて頂きました。
1990年・1991年沖縄水産高校は夏の甲子園で2年連続準優勝を果たしました。その陰に高校野球に生涯を捧げた名将・栽弘義監督の存在があった。
甲子園への出場の成功に隠された、生命を削るほどの強烈な孤独とプレシャー。
生存中に公に語られなかった真実に迫るエピソードと思想を凝縮た実話をもとにした
感動のドラマです。
監督就任の初日で訓示する栽監督と生徒達
スパルタ特訓の風景 坂道を猛烈ランニングで足・腰を鍛え抜きます。
脱落者が多数出て、チームメイトが助けるシーンは、涙があふれて感動。
グランドで練習後も、ボールの修理をひたむきに行います。
反抗する生徒にも眼光鋭く、恫喝して立ち向かいます。
鬼監督のほのぼのとシーンです。
エース大野投手の過酷に練習のゆえに故障により、野球部は、万事休すの
試練を迎える事になるが・・・
孤高の監督 甲子園優勝だけを目標に容赦ない過酷なトレーニングと
熾烈な指導のまなざしの先にあるものは・・・
※個人的に栽監督と同じ糸満市に生まれた私も、野球を始めました。
自宅が100メール位の圏内にあった環境の中で栽監督は憧れの監督でした。
私のチームメイトの中から現在、沖縄水産高校で指導している上原監督がいます。
彼も同級生で甲子園出場の中で、徐々に頭角を現してきています。
この映画が、沖縄の方々に自信と誇りを思い起こさせてくれる映画だと思います。