映画「あまくない砂糖の話」鑑賞について

おはようございます。今週も1週間が無事に終わりました。

水曜日からは、インフルエンザで臨時休業でボーナス休暇で

心身共に休む事が出来て感謝でした

★今日の那覇市の天気は最高気温31℃最低気温27℃降雨率10%です。

の毎月送られて来る情報誌で面白そうな映画みつけました。

個人的に糖質制限は緊急の健康上の過大でもあるで鑑賞しました。   正直肥満に関しての大げさに言えば、メカニズムが少しでも、理解できて課題解決に一歩でも近づければとの思いでした。

あなたの食事、大丈夫?

      インパクトのあるキャッチコピーです。

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この映画の中で①普段の食事の中にどれだけの砂糖が含まれているか?

        ②砂糖を取り過ぎる事でどんな体調不良が起こるか?

        ③砂糖の制限はなぜ、行われないのか? 

  これらのテーマをこの映画の監督であり主演であるディモン・ガモーが60日間を勇気を出して被験者(人体実験)毎日、160グラムの砂糖を60日間食べ続け、その結果、2か月後どのような肉体的変化が起こるかをわかり易くレポート

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普段の飲む大型容器のスムージで砂糖34杯分という事実にもビックリです。

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 同じカロリーでも内容によって大きな違いが出てくるという事でした。

   2か月で体重で6キロウェストもだいぶ増えました。

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私達の周りには、糖質の誘惑が満ち溢れています。本当に意識をしないと気がつかないうちに砂糖づけの体になってしまいます。

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★ドキュメンタリー映画だけにオーストラリアの原住民のアボリジニの人々が、今まで経験した事のない白人世界の砂糖・炭酸飲料の影響糖尿病・心臓病・ぜんそく・皮膚病等の様々な疾病にかかり早死にや、急激に人工透析が増えている映像もショッキングの映像として紹介されていました。今年も沢山の映画を鑑賞させて頂きましたが、この映画に関しましては個人的には、座右の銘ではなく?座右の映画)のベスト3以内のランク以内に入るタイムリーの映画でした。 甘党の私には内容がリアルで、ちょうど良いショック療法で、当面、いや一生記憶に残る映画になりそうす。

追記 私の高校・大学時代に学業・スポーツで楽しく青春を謳歌した仲間達も中年期に突入職場環境のストレスからアルコールの飲み過ぎ・過食・肥満・運動不足ですでに人工透析・ 2型糖尿病でインシュリン注射を現在も毎日打って仕事を頑張っている友人達もいます。共通の体型は、90%が肥満型が多いのも、残念ですが事実です。