おはようございます。恵みの朝を迎えました!
9度目の3度目の金曜日がやってきました。
★楽しい週末の金曜日の一日をお過ごしください。
今日の天気は、最高気温27℃最低気温26℃降水確率0%です。
休日を利用してジブン時間を確保して「美食家ダリのレストラン」鑑賞しました。
目次
ジブン時間を確保して映画鑑賞を満喫しました。
画家サルバドール・ダリの住むスペインの海辺の街を舞台に、若き天才シェフによる革命的なレストランの誕生を描いたドラマ。
1974年、フランコ政権末期のスペイン。大都市バルセロナの一流フレンチレストランを追われた料理人フェルナンドとその弟アルベルトは、友人フランソワの伝手で海辺の街カダケスにやってくる.
彼らを迎え入れたのは魅力的な海洋生物学者ロラと、その父でレストラン「シュルレアル」を営むジュールズ。この街に住む画家ダリを崇拝するジュールズは、いつかダリにディナーを食べてもらうことを目標に、ありとあらゆる無謀な試みに挑戦し続けていた。
そんな彼らの存在は、フェルナンドの料理の世界に唯一無二のインスピレーションをもたらして
聡明で闊達、行動的な彼が病魔に冒された。アルツハイマーである。
知は人をつなぎ、教養は人を育てる。伝承が人の成長を促し新たな未来に向かわせる。だからこそ今がある。彼の果たした功績は決して小さくはない。
記憶が損なわれる病によってふたりの生活は大きく変わる。舞台稽古するパウリナの仕事場にアウグストがいる。患者が介護者の生活に溶け込んでいる。
今回の映画の主なあらすじ・感想
独裁政権が崩壊したバルセロナを脱出し、海辺の街にあるレストランで働くことになったシェフとその弟が出会うのは、当時”シュルレアリズム(超現実主義)の権化”として話題作を連打していた芸術家、サルバドール・ダリを崇拝するレストラン・オーナー。
料理に命と人生を賭ける天才シェフと、ダリが好き過ぎて店の名前も”シュルレアル”にしてダリの来店を心待ちにしているオーナー。
そこに、姿を現しそうでなかなか現さないダリのユーモアとミステリーが絡んで、映画は夢を追うこと、童心を持ち続けること、美味しい料理がもたらす人生の新たな可能性を描いて、心底心地よい気分にさせてくれる。
https://eiga.com/movie/101870/review
映画の写真や評価や感想は、全てネットから引用させて頂きました。