ジブン時間「遠いところ」鑑賞

おはようございます。恵みの朝を迎えました!

2024年2度目の金曜日がやってきました。

 ★楽しい週末の金曜日の一日をお過ごしください。

今日の天気は、最高気温18℃最低気温13℃降水確率10%です。
休日を利用してジブン時間を確保して「遠いところ」鑑賞しました。

ジブン時間を確保して映画鑑賞を満喫しました。

観る者を豊かで幸せな気分に誘う、五感を刺激する桃源郷

これぞフランス映画、と言いたくなるような作品です!

食と恋愛という、フランス人にとって重要な2大トピックをテーマにしているから、というだけではない。全編のおよそ8割が厨房、食卓の場面と言えるなか、ひとつひとつのカットが繊細な官能性に富み、まさしく五感に訴えかける作品であるからだ。

19世紀末のフランスのシャトーに住む、「料理の世界のナポレオン」

称される美食家、ドダン・ブファンは、天才料理人と言われるウージェニーと、20年以上も一緒に料理を作り、美食を探求している。
彼がレシピを読み、彼女が実践する。ふたりでアイディアを出し合い、ときには一緒に料理をし、
親しい美食家仲間を招き食事会をする。

あるときユーラシアの王子の晩餐会に招かれるものの、その贅を尽くしたてんこ盛りの内容に辟易したドダンは、王子を招いて晩餐会を開くことを思いつく。彼が思いついた究極の一品は、フランスの家庭料理として親しまれるポトフだった。

ベトナムに生まれ13歳でフランスに移住した彼の、おそらくは異邦人としての眼差しも、もしかしたらフランス人以上にフランスの伝統的な食文化の深さに着目する所以であるかもしれない。
ドダンが料理について語る言葉は、深淵で哲学的ですらある。

今回の映画の主なあらすじ・感想       

映画の写真や記事はネットから引用させて頂きました。

カンヌで賞を獲ったらしいのでかなり迷ったが、予告編に惹かれて観賞。
ポトフというシンプルな料理で至福の時を演出する痛快さを期待したが、
さにあらず。想定とは違ったが、心に響くものがあった。

ストーリーに奇を衒ったところはなく、延々と調理と食事の場面が続く。
単調でウトウトする場面もあったが、調理には結構興味を惹かれた。
結構粗雑で美しさも感じられなかった。
食べ方も私がイメージするフランス料理の作法よりはかなり汚く、
興味をそそられた。
他人に厳しく自分に甘いフランスらしい(あくまでも私のイメージ)し、
2人の生き方も含めてナチュラルに描写されていた。
だからこそ2人の絆にはある種のシンパシーを感じたし、心に疼痛も残った。
2人の佇まいは魅力的だった。
                        感想は、全てネットより引用しました。
★久しぶりに映画を鑑賞している途中で既によだれが出そうになる位に食欲が湧き出てくるような映画でした。
https://eiga.com/movie/97282/より記事:写真を引用しました。

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