おはようござます。少し肌寒い朝を迎えました。
お蔭様で11月も無事に祝福の中で終了して今日は12月に入りました。
1週間で一番心がほっとして待ちわびた金曜日がやってきました。
どなた様も週末の楽しい心身ともに穏やかに過ごさせて頂きます。
今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。
宜野湾市の天気最高気温20度最低気温19度降水確率40%です。
目次
茶道とは、何ですか?
「茶道」とは、日本の伝統的な様式に則り、亭主が客人にお茶を点(た)て振舞い、客人は亭主のおもてなしを受け、お茶をいただくことを言い、「茶の湯」とも言われます。 「茶道」では、お茶の点て方(点前)、いただき方、座り方、礼(お辞儀)の仕方、立ち方、歩き方の動作にも色々な決まりがあり、これを作法といいます。
何故、今茶道を始めたのか、その動機とは
大学を卒業して還暦を迎えるまで人生を生き急いで来たことに気づく事が多々あり、
共同経営者のみどりさんのお勧めもあり遅ればせながら始めさせて頂きました。
私は、ちなみに私は、武者小路千家に入門させて頂きました。
武者小路千家とは?
武者小路千家とは、どのような特徴がりますか?
※武者小路千家
武者小路千家(むしゃこうじせんけ)は無駄のない、合理的な所作が特徴の流派です。
武者小路という通りにある茶室であったことが名前の由来。武者小路千家の茶室は何度も消失し、建て直しを繰り返してきました。その度に茶室の無駄をなくしてきたことから、必要のない所作を省き、合理的な動きを重視するように。
茶道の呼び方は「ちゃどう」・「さどう」どちらでも構いませんが、原則的には「茶の湯」と呼びます。
私は、茶道の中で初心なのでテーブル茶道からスタートしました。
テーブル茶道と
テーブルスタイル茶道はその名の通り、従来の畳でのお稽古ではなく、椅子に座り、テーブルの上でお点前をする茶道です。 正座をしませんし、着物を着るのも自由です。 お子さんでも足の不自由な方も、妊婦さんなどでも楽しめます。 その気軽さに加えて本格的な茶道の知識が学べます。
質問①テーブル茶道と通常の茶道作法の違いは?
答え:テーブル茶道と通常の茶道の一番大きな違いは、畳の上ではなくテーブルで行うことです。
そのため通常の茶道で行う、客人の前で茶釜で湯を沸かすという行程はなく、あらかじめ沸かした湯を用意して行います。
テーブル茶道の魅力とは?
茶道というとヒザまずきして足がしびれるというイメージがあります。
一番の魅力 ⇒足がしびれない、テーブル茶道
テーブル茶道のよいところは、椅子に座って行うため足がしびれない点です。
学生時代、茶道部での活動していたときは足のしびれとのたたかいでした。足がしびれにくい正座のコツや、しびれても跪座(きざ)の体勢というしびれ逃しの姿勢もありますが、慣れるまではなかなか大変です。ベテランの講師の先生でもしびれることはあります。
テーブルやはり、しびれないにと言うことが一番で最大の魅力です!
※どなた様も楽しい週末に連休をお過ごし下さい。