<エンディングノート>
あなた様が、ご自身の為に書いておくことで、残された家族は様々な決め事や手続きを進めやすくなります。
解約しなければならないサービスのことや、資産のこと、葬儀内容をはじめ、供養方法、家族へのメッセージなど、記入していくアイテムです。
終活(しゅうかつ)
という言葉は 『週刊朝日』 が2009年に連載した
「現代終活事情」が最初と言われています。
③葬儀・お墓について
ペット関係
ポイント
「ペット」
①生活(餌・住まい・病院・ホテル)
②相続財産は、ペット不可
※信託など、お金に紐づける
③葬儀 ④お墓
※最近は、故人と一緒に入れるタイプもある
ポイント
1)自治体に依頼し火葬する場合 数千円~1万円前後
一般廃棄物としての焼却となり、お骨の持ち帰りができません。
2)民間業者に依頼し火葬にする場合
①ペットの種類や大きさで費用が違う
②葬儀の形式で費用が違う
・個別の火葬または合同火葬
・返骨受けの有無
・業者一任火葬※オプションは多岐にわたる。
次回から具体的なエンデイングノートの書き方について6回シーリーズでご説明させて頂きます。
次回は、葬儀・お墓についてご説明させて頂きます。
人生の終活に関する記事はこちらをご覧ください。
これからもあなたの人生の終活を
一緒に考えていきたいと思います。!