ジブン時間「リスペクト」鑑賞

おはようございます。12月最初の金曜日になりました。

今週も本当に忙しくまた多くの出会いもあり感謝します。

今日は、週末の金曜日ですね。お仕事お疲れ様でした。

 今日は、普段より少し早めに仕事を切り上げて普段は

映画でも観ながら、美味しいお食事でも良いですね。

★明日からの週末を楽しくお過ごしください。

今日の天気は、最高気温20℃最低気温17℃降水確率30%です。

ジブン時間を確保して「リスペクト鑑賞しました。

くにちゃん
少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ(ジェニファー・ハドソン)。
著名な牧師だった父親との複雑な関係性や、キング牧師との特別な絆
愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)からの束縛や裏切りだった。極限まで追い詰められる中、すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサは、ステージに立ち観客にこう語り掛ける。
この曲を、不当に扱われている全ての人に贈ります」自らの心の叫びを込めたアレサの圧倒的な歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

今回の作品も映画史に残る名作の一つです。

「ソウルの女王」アレサ・フランクリン。彼女のキャリアの中で特に濃密だった1960年代から70年代前半を濃縮して描いた映画でした。

有名な歌手としての栄光の人生、一人の女性としての人生。

その二つのストーリーがある場パワフルで美しい物語でした。

事実は、小説より奇なり」まさにそのことわざの通りでした。

アクシデントだらけに人生・幼少期での妊娠、父親からの束縛、夫のDV、そしてアルコール中毒...

彼女の過去や栄光に対する真実を表現していて観てる私も自然と心が突き動かされました。

アレサ・フランクリンは、知ってるものの、一番有名な”think“以外あんまり聴いた

そんなアレサの栄光の裏に潜む過去が壮絶過ぎてそんな逆境を力強い歌声と反骨精神で溢れた歌詞で乗り越えていくあの姿に観ていて感銘を受けずにはいられなかったです

私を含めて、日常の雑事に忙殺されて、当たり前の幸せが足元にある事を教えて頂ける映画でした。

ウィズ・コロナの中で一息をつける映画に違いありません。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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