ジブン時間「ぶあいそうな手紙」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

11月2度目の土曜日がやってきました。

気持ち良い平和の朝を迎えました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温26℃最低気温22℃降水確率30%です。

みーちゃん
先日、休日を利用してジブン時間を確保して「無愛想手紙映画鑑賞しました。

くにちゃん

2019年サンパウロ国際映画祭批評家賞を受賞した、ブラジルが舞台のヒューマンドラマ。視力を失いつつある老人と、手紙の代読と代筆を担う娘の交流を描いた映画です。

映画の舞台はブラジル南部、ポルトアレグレの街。エルネストは78歳の独居老人。隣国ウルグアイからやって来て46年。頑固で融通がきかず、本が好きでうんちく好き。老境を迎え、 視力をほとんど失ってしまった老人。
もうこのまま人生は終わるだけ。そう思っていたある日、一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。よく目が見えず手紙が読めないエルネストは、偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでくれるように頼む。
手紙の代読と返事の代筆を通して、一人暮らしのエルネストの部屋にビアが出入りするようになるが… ストーリが意外の展開に思わず涙が・・溢れました。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

ブエノスアイレスは「良い風」の様な意味らしいが、ブラジルのポルトアレグレの住居で旧友とブエノスアイレスでまた会おうと別離し、その思いが元恋人とモンテビデオで再会して結実する。昔、南米に向かったスペインやポルトガルの移民達が船で「良い風」を目指して新天地を探す様な、そんな映画だった。サンバの出てこない南部ブラジルやアルゼンチン、ウルグアイ等のラプラタ川流域の国々の関係性が理解出来て、母を訪ねて三千里の様な移民の国である事を想い出させてくれた映画だった。

この映画は、ブラジルの文化もに対して全くの無知の私でも楽しめる最高の映画でした。

是非ともみて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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