ジブン時間「彼らは生きていた」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

4月度最初のプレミアムフライデーがやってきました。

昨夜は朝方までグッと気温が低い天気でした。

今朝も健康を与えられて感謝です。

★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温23℃最低気温19℃降水確率30%です。

日曜日にジブン時間を確保して「彼らは生きていた鑑賞しました。

 百年前の戦場。技術と労力で蘇った歴史映像がリアルに迫る

くにちゃん

監督は、「ロード・オブ・ザ・リング」(LOTR)シリーズで視覚効果を駆使し、壮大な世界観の冒険ファンタジーを創り上げた映像の魔術師ピーター・ジャクソン。イギリス帝国戦争博物館から第一次世界大戦終結百周年事業として、アーカイブ映像を使ったドキュメンタリー映画

最初は、モノクロで始まった記録映像がほどなくカラーに移行。その瞬間、映った兵士たちがぐっと間近に迫ってくる。それまで歴史の場面を遠くで眺めていた意識から、現場にタイムトリップした感覚になります。
今までの歴史ドキュメンタリーでは体験した事がない映像です。
映画制作を依頼されたピージャクは、祖父が同大戦に英兵士として従軍したことから「自身にとって最も個人的な映画」として取り組んだ。
戦争のどの側面を扱うかは任されたというが、監督はそんな思い入れから、英国の若者たちが入隊し、軍事訓練を受け、フランスの西部戦線に送られて戦闘に臨むという視点を選択を決断。
映像面では、フィルムの傷と劣化の修復はもちろんのこと、ばらばらな速度で撮影されていた元の映像を毎秒24フレームに修正することで、より自然な動きになった。
着色作業には歴史家からの情報や、映っている場所の現在の写真も活用した。
音声面ではナレーションの代わりに、BBCが保管していた退役軍人たちのインタビューを映像の説明として適用。兵士たちの会話などは、しゃべっている言葉を読唇術のプロに特定してもらい、特有地域の方言を話せる役者にアテレコさせた。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想 ↓↓↓

100年以上前に起きた戦争の実際の戦場の様子を観る事のできる衝撃的な作品。兵士達の戦っている姿は勿論、砲弾や地雷の威力、兵士達の心境までもを、実際の記録映像を通して見て体験が出来ました。

実際の戦場の映像を通して戦争の愚かさや悲しさが体験できる映画です。

人類の同じ過ちを繰り返さない為にも知っておくべき戦場のリアル。

映画鑑賞をしながら世界・日本の現実を見つめなおす大切な時間が出来ました。

是非みて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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