ジブン時間「テルアビブ・オン・ファイア」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

先日からの寒さもやっと落ち着き今朝は、暖かい朝を迎えました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温27℃最低気温22℃降水確率40%です。

日曜日ににジブン時間を確保してテルアビブ・オン・ファイア鑑賞しました。

くにちゃん
イスラエルとパレスチナの問題をテーマに、民族間の板挟みになる男の騒動を映し出すコメディ。
ドラマの舞台は1967年、第三次中東戦争開戦前夜のイスラエルの首都(当時)テルアビブ。パレスチナの女スパイとイスラエル軍将校との禁断の恋を描いたパレスチナのTV局製作のそのメロドラマ・シリーズは、パレスチナ人からユダヤ人まで、中東全体で主婦層に大人気で高視聴率を獲得していた。

人気ドラマの言語指導を担当するパレスチナ人サラームは撮影所に通うため、毎日検問所を通っていたが、ある日、検問所のイスラエル軍司令官アッシに呼び止められる。

エルサレムに暮らすパレスチナ人青年サラームは、人気ドラマ『テルアビブ・オン・ファイア』の制作現場で、言語指導を担当している。しかし、撮影所に通うためには、毎日面倒な検問所を通らなくてはならなかった。そんなある日、サラームは検問所のイスラエル軍司令官アッシ(ヤニブ・ビトン)に呼び止められ、咄嗟に自分はドラマの脚本家だと嘘をついてしまう。

アッシはドラマの熱烈なファンである妻に自慢するため、毎日サラームを呼び止め、強引に脚本のアイデアを出し始める。困惑するサラームだったが、アッシのアイデアが採用されたことで、サラームは脚本家へと出世することに。ところがドラマが終盤に近付くにつれ、結末の脚本をめぐり、アッシと制作陣の間で板挟みになったサラームは窮地に立たされる……。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想 ↓↓↓

国際社会への問題提起であり日本では理解しにくい、タブーとされているイスラエルとパレスチナ問題。それがこの映画では滑稽なやりとりや、シリアスな内容をユーモアたっぷりに表現されてわかり易い展開でに仕上げています。

デリケートの国際問題を①娯楽性と②社会性を両立させつつ、リラックスして肩観れるのが良いと思いました。

イスラエル・パレスチナ問題・状況を俯瞰的に考えるきっかけになれば、思いました。お勧めの良い映画だと思いました。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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