ジブン時間「I新聞記者ドキュメント」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

昨夜も深夜から気温が一段と低くなりりました。

朝方は特に寒い分、熟睡が出来ました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

これからの季節は、少し厚着で過ごす事をお勧めします。

★今日も素晴らしい仕事が与えれていることに感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温22℃最低気温18℃降水確率30%です。

週末にジブン時間を確保して「I新聞記者ドキュメント鑑賞しました。

くにちゃん
『FAKE』などの森達也が監督し、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏にカメラを向けたドキュメンタリー。各方面から批判を浴びながらわが道を行く彼女の姿を通して、日本のジャーナリズムの本質をあぶり出す映画です。

フェイクニュースが飛び交い、チェック機能を果たすためのメディアは自主規制に走り、国民や民主主義を守るべき政治家は居丈高な態度を取り、官僚は忖度に忙しい現代の日本。

そんな中、記者の望月衣塑子氏は、菅義偉官房長官の記者会見で立て続けに質問をし、普天間飛行場の移設問題や森友学園問題を掘り下げようとする。

望月への批判に「記者会見を妨害しているだけの人」というものがある。ネットのニュースなどで取り上げられる菅とのバトルだけ見れば、そんな印象を持つ人がいても仕方ない。でも、もちろんそんなことはなく、彼女は記者として日々いろいろな現場に足を運び、人と会い、質問を投げかけ、問題提起している。それは他の多くの記者もしていることで、彼らの無数の活動がニュースを生み、社会に議論を喚起する。彼女を通して、メディアの役割を改めて感じられるのではないだろうか。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想

映画『新聞記者』を観たとき同様に、今回の作品は衝撃的でした。
やはりドキュメンタリー映画は良いですね。自分の命・家族を犠牲にしてのプロ魂には、か涙が止めどなく流れました。
東京新聞の記者、望月衣朔子さんがすごくパワフルで最初は圧倒されてしまいました。しかし私が、同じ立場ならどのように質問するのか?

愛する守るべき家族がある人間として権力に立ち向かう勇気が自分にあるのか?

葛藤しながらスクリーンにかじり付いてみていました。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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