末吉家様お墓じまい・永代供養の風景

おはようございます。週の初めの月曜日がやって参りました。

今朝も少しヒンヤリとしたした朝を迎えました。

昨日もみくにのお墓の会社にお墓のご相談のお客様が来社されました。

特に今年に入りこれまで以上にお墓じまいのご相談のお客様がお見えになります。

これまで祖先が守られたお墓を墓じまいをする為に、色々なご質問を頂きます。

即答できる事と出来ない内容などと相談内容によって精査して丁寧にご説明するようにみくにのお墓のスタッフ一同心がけています。

★今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。

宜野湾市の今日の天気は最高気温25℃最低気温25℃降水確率10%です。

今朝も、浦添市に末吉家様の墓じまいに書かせて頂きます。

みーちゃん
今朝は、墓じまいについての風景についてご説明を写真を見ながらご説明させて頂きます。

墓じまいとは、現在あるおを撤去し、遺骨等を他の墓地に移転、あるいは永代供養墓地に改葬することを指します。 遺骨が収まっていたおを「しまう」ことになりますので、それに伴い様々な手続きや作業が必要となってきます。

墓じまいの流れの手順について

①ご親族の同意を得る事から始める。

②墓地を管轄している市町村・お墓があるお寺や霊園に墓じまいの意思を伝えて所定の手続きを取る事が大事

改葬許可の手続きを行う。

埋葬証明書を発行してもらう。

※台風が沖縄上陸まで数時間という緊迫感の中で雨合羽を防水対策の準備を徹底しています。

受け入れ証明書の発行の書類を頂く

改葬許可申請書を入手する

墓じまいを行う場所を確定する。

⑧ご遺骨を取り出したお墓の撤去の工事の段取りを行う。

今回は、4か所を一日で行われるので、段取りを細かく確認をしました。

無事にお客様のご希望で浦添市にある共同墓に納めさせて頂きました。

※上記の写真は、あくまでのイメージです。

永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを指します。

ただ、「永代」といっても、「未来永劫」という意味ではなく、遺骨の安置期間には一定の期限が設けられています。 一般的には、33回忌までを期限とするところが多いようです。

今日も一日が心が穏やかに過ごせます様に!