ジブン時間「おしえて!ドクタールース」鑑賞

おはようございます。新しい朝を迎えました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

書斎の窓を開けると元気の良い小鳥たちのさえずりが聴こえます。

話題は、ガラッと変わりますが、

天気予報では、台風19号が発生して明後日9日(水)に猛烈な勢力で、三連休に直撃のおそれもあると報じられています。

台風が上陸する前に充分な台風対策をお願いします。

★今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温31℃最低気温26℃月℃降水確率40%です。

週末にジブン時間を確保しておしえて!ドクター・ルース!」鑑賞しました。

くにちゃん
90歳で現役のセックス・セラピストとして活躍するドクター・ルースことルース・ウェストハイマーを追ったドキュメンタリー。

1981年、ニューヨークのラジオ局で放送開始されたトーク番組で誰にも相談できない性の悩みを明快に解決するドクター・ルースのチャーミングなキャラクターはたちまち評判を呼び、84年にスタートした全国ネットのテレビ番組は一大ブームを巻き起こした。

性の話題はまだタブーだった時代に、彼女は人びとのエイズへの偏見をなくすために立ち上がり、中絶問題では女性の権利向上をバックアップし、LGBTQの人びとに寄り添いつづけてきた。

ドイツで生まれ、幼い頃に家族をホロコーストで失い、終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動したドラマチックな経歴を持ちながら、いつの時代も自分らしく生き、常に笑顔で前を向いて生きてきた彼女のドラマチックな人生に迫っていく。

家族をホロコーストで失った少女時代、終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動し、女性が学ぶことが難しかった時代に大学で心理学を専攻。 アメリカに渡り、シングルマザーとなり娘を育てた。

そして、30歳の時に、3度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画はこのような方々にお勧めです。

①日常生活の平凡の当たり前に思える(家族・両親がいて・健康で平和の家庭)の日常がいかに感謝のことかを気づかさせてくれるお勧めにの映画でした。

エイズ感染者への偏見・同性愛への偏見・人種差別に対して勇気を持って毅然たる態度で抗議をしてプロとして使命感を持つことと大切さを教えてくれる映画です。

今日一日もこころ穏やかに過ごせますように!