富村家様のお墓じまいについて

おはようございます。7月2度目の土曜日がやって参りました。

今朝も気持ちの良い朝を迎えました。感謝です。

今週から本格的な沖縄の暑い夏を迎えました。

みくにの各現場でもジリジリとする暑さの中で工事が遂行されています。

職人の方々には、熱中症防止の為にも防暑対策を毎日のように声掛けを行っています。

みくにの会社のスタッフ一同で一丸となって沖縄の暑さを乗り切ります。

★今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。

宜野湾市の今日の天気は最高気温33℃最低気温27℃降水確率40%

今朝も、那覇市にある富村家様の墓じまいについて書かせて頂きます。

みーちゃん
今朝は、具体的な墓じまいについてのご説明を写真を見ながらご説明させて頂きます。

施主の富村様・ご親族が来る前にみくにのお墓の草刈り名人の上原さんが草刈作業をしてお迎えする段取りをしました。

墓じまいとは、現在あるおを撤去し、遺骨等を他の墓地に移転、あるいは永代供養墓地に改葬することを指します。 遺骨が収まっていたおを「しまう」ことになりますので、それに伴い様々な手続きや作業が必要となってきます。

墓じまいの流れの手順について

①ご親族の同意を得る事から始める。

②墓地を管轄している市町村・お墓があるお寺や霊園に墓じまいの意思を伝えて所定の手続きを取る事が大事

改葬許可の手続きを行う。

埋葬証明書を発行してもらう。

受け入れ証明書の発行の書類を頂く

改葬許可申請書を入手する

墓じまいを行う場所を確定する。

⑧ご遺骨を取り出したお墓の撤去の工事の段取りを行う。

くにちゃん
今回の富村家様のご親族のご遺骨は、永代供養にすることをご家族・ご親族が合意いたしまた。

永代供養とは、お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを指します。 ただ、「永代」といっても、「未来永劫」という意味ではなく、遺骨の安置期間には一定の期限が設けられています。 一般的には、33回忌までを期限とするところが多いようです。

★無事にすべての行事が円滑・円満に終えて安堵感の空気が流れている様子が

伺えます。

今日も一日が心が穏やかに過ごせます様に!

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