ジブン時間「記者たち・衝撃と畏怖の真実」

おはようございます。今朝も恵みの朝です。

夕べのもバケツをひっくり返すほどの土砂降りの雨も止みました。

週始めの月曜日の昨日も社内でデスクワークに勤しんであっと間に一日が終わりました。

先週末の恵みの雨のお蔭でみくにの各現場の職人さんも現場は、お休みに

日頃の疲れをゆっくりと癒して欲しいものです。

★梅雨明けと同時に怒涛のような工事が待ち受けています。(笑)

宜野湾市の今日の天気は最高気温28℃最低気温26℃降水確率90%

去った日曜日にジブン時間を確保して「記者たち 衝撃と畏怖の真実」を鑑賞してきました。

「スタンド・バイ・ミー」の名匠ロブ・ライナーが、イラク戦争の大義名分となった大量破壊兵器の存在に疑問を持ち、真実を追い続けた記者たちの奮闘を描いた実録ドラマ。 字幕監修 池上 彰

みーちゃん
2002年、ジョージ・W・ブッシュ大統領は「大量破壊兵器保持」を理由に、イラク侵攻に踏み切ろうとしていた。

ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストといった大手新聞をはじめ、アメリカ中の記者たちが大統領の発言を信じて報道を続ける中、地方新聞社を傘下にもつナイト・リッダー社は、大統領の発言に疑念を抱き、真実を報道するべく情報源を調査して裏付けを取り続ける。

そして元従軍記者でジャーナリストのジョー・ギャロウェイ(トミー・リー・ジョーンズ)に取材を指示、しかし破壊兵器の証拠は見つからず、やがて政府の捏造、情報操作である事を突き止めた

くにちゃん
正義感溢れる記者たちは、大儀なき戦争を止めようと、米兵、イラク市民、家族や恋人の命を危険にさらす政府の嘘を暴こうと奮闘する…

正義感溢れる記者達も自宅に帰ると愛情あふれる父親の顔に戻るホットするひとコマのシーン。

※あらすじは、ネットより引用・参照しました。

※売上市場主義で「政府発表の戦意高揚記事」ばかり載せていた、ニューヨークタイムスやワシントンポストの姿も露呈されていく
「本当は何が真実なのか?」という疑問を捨てずに取材を続けたために、「ナイト・リッダー紙」の記者たちは世間から孤立していく中で最終的に真実を突き止める感動的な映画でした。

今回の映画はこのような方々にお薦めだと思いました。

①ネット社会の蔓延する中で「真実の内容・真相」を勇気を持って突き進んでいった記者たちのプロとしてしての意識は、感動的です。プロとしての意識を再確認した方々にお勧めの映画です。

②記者として関係者に自らの足で稼ぐプロ魂を見事のほど(人間味・人間臭さ)を醸し出す映画→地道な活動を素晴らしさを再確認したい方々にお勧め

今日一日もこころ穏やかに過ごせますように!

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