おはようございます。今朝で4月3度目の日曜日を迎える事が出来ました。

今朝は、キリスト教で最も重要な祝日、イースター（復活祭）を迎える事が出来て、心から喜び・感謝の気持ちでいっぱいです。

★1週間の一番の恵みは、愛する家族・親族・友人達が大きな事故・病気から守れた事が感謝の事です。

宜野湾市天気は最高気温25℃最低気温23℃降水確率30％です。

今朝のこころのビタミンも人生を歩む中で誰に相談したら良いかわからない問題等を世界のベストセラーバイブルは、解決に導く羅針盤です。

今朝も共に一緒に学んで見ませんか？

今朝も、毎週の質問コーナーをお休みにして、

「イースター（復活祭）について書かせて頂きます。

みーちゃん

そもそもイースター（復活祭）とは、何ですか？教えて下さい。

イースター（復活祭）とは？

復活祭は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭。 多くの教会で特別な礼拝が行われるほか、様々な習慣・習俗・行事がある。 

「私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。」

１コリント１５章３節～５節　新改訳聖書より引用

一般的にクリスマスは、年中行事の中で一番に認知されています。

しかしイースター（復活祭）は、知られていません。少し残念のことです。

バイブル（聖書）の中で主イエス・キリストは、

十字架で私・あなたの罪の為に死なれ、三日目に復活（よみがえって）、死に勝利する力を持っていることを実際に示し、さらに神のところに帰って神とともにおられ、聖霊というかたちでいつも信じる人と共に住んでおられるとしっかりと書かれています。

私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、

Ⅰコリント十五・3～4　新改訳聖書より引用

※イエスキリスト様の復活の記事は、聖書全体またマタイ，マルコ・ルカ・ヨハネ福音書に書かれています。

ちなみに、その主イエス・キリストのご誕生の記事は、マタイ福音書・ルカ福音書だけに詳細に書かれています。

これらのことことからも、クリスマスよりも、復活祭の方が、聖書的にみても、信仰上からみてもはるかに重要な事がわかります。

余談ですが、そしてクリスマスが祝われるようになったのは、主キリストが十字架で死んで復活して三百年以上も経ってからのようです。

※このために世界中で、イエス様の復活を記念してほとんどのキリスト教会ではお祝いが行われいます。

私たちは、世界においても、無意識に習慣的に日曜日を休日としています。

復活の重要性は、毎週の日曜日が世界的に休みとなっていることで、歴史的に刻みつけられてきたと言えます。

くにちゃん

  それがキリストの復活が日曜日にあったから、主イエスへの礼拝の日として、世界的に休むようになった事を今朝は、知って頂ければ嬉しく思います。

キリストの復活であるために、キリスト教の最も重要な祝日として最初から重んじられてきました。キリストの復活が日曜日であったために、日曜日を「主の日」として集まり、礼拝を捧げるようになったのです。

罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、――あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです。

キリスト・イエスにおいて、ともによみがえらせ、ともに天の所にすわらせてくださいました。（エペソ信徒への手紙二・5～6）

参照文献　引用文献・新改訳聖書より聖句を引用しました。