ジブン時間「ナチス第三の男」鑑賞

おはようございます。今朝も晴天に恵まれました。

夕べも熟睡で今朝も快調に目覚める事ができました。

昨日は、週初めの月曜日の為に社内でお仕事をさせて頂きました。

昨日3月11日午後2時46分、各地で鎮魂の祈り 東日本大震災8年

昨夜は、殆どの放送局では、東日本関連のニュースが流れていました。

東日本大震災の発生から11日で8年。死者は1万5897人、行方不明者は2533人、震災関連死は3701人となった。ふるさとを離れて避難生活を続ける人はいまだ約5万2千人にのぼり、避難先は47都道府県の全てに及ぶ。地震のあった午後2時46分、各地で犠牲者を悼む鎮魂の祈りが捧げられていました。

今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事をさせて頂きます。

宜野湾市の今日の天気は最高気温21℃最低気温18℃降水確率0%

日曜日にジブン時間を確保して「ナチス第三の男」を鑑賞してきました。

くにちゃん
第二次世界大戦中、その冷徹極まりない手腕から「金髪の野獣」と呼ばれナチス親衛隊No.2となったラインハルト・ハイドリヒを描いた映画でした。

第2次大戦下のナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーにつづく「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒを描き、フランスで最も権威のある文学賞「ゴング―ル賞」の最優秀新人賞に輝いたローラン・ビネによる世界的ベストセラー小説「HHhH プラハ、1942年」を、「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラーク主演で映画化

その非道さからヒトラーも恐れ、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な権力を手にしていったハイドリヒ。

みーちゃん
その暴君ハイドリヒの傍若無人の非道は、余りにも人道を逸脱する行為を繰り返してて日増しに残虐性が表面化していった。

暴走を止めるため、チェコ亡命政府は2人の若き兵士を暗殺チームとしてプラハへ潜入させた。綿密な計画を立て、慎重に待ち続けること数カ月。ついに2人はハイドリヒ暗殺計画決行の朝を迎える。

残虐性の極まりない非道の男も、家庭に戻れば良きお父さんに戻る。

最愛の息子にワンツマンで得意のピアノのレッスンに指導に余念がないマイホームパパに顔の一面も見せます。

主人公・ハイドリヒはドイツ全土にSS保安部(SD)の情報網を築き、諜報活動で頭角を現す。ヒトラー政権成立後は警察も手中に収め、警察機構とSDを国家保安本部(RSHA)に統合する。RSHA長官となったハイドリヒはヒムラーに次ぐSS・警察の実力者となり、絶大な権力を得ていく。

今回の映画はこのような方々にお薦めだと思いました。

①毎日が平凡すぎて平和の大切さを忘れかけている方々。

②自国優先主義で、弱者に対しての憐れむ心を無くしている方々に!

今日一日も健康で過ごせますように!

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