おはよううございます。新しい1週間がスタートしました。
今朝は、朝目覚めると真冬なみの寒さで目覚めました。
早朝のウォーキングも真冬なみの服装で無事の終える事が出来ました。感謝します。
★今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事に勤しみます。
宜野湾市の今日の天気は最高気温21℃最低気温17℃降水確率30%
今日は、「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」です。
「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」は、1993年(平成5年)に琉球放送が提唱して始まりました。「ゆかる日」は、佳かる日・佳日から縁起のいい日・めでたい日の意味で、「まさる日」は、優る日・勝る日の意味を持ち、「さんしんの日」を、よりめでたく、特徴づけるために重ね言葉にしました。3月4日としたのは、「さんしん」の語呂合わせからです。
「さんしんの日」は、上原直彦氏(元琉球放送ラジオ局長、「民謡で今日拝なびら」パーソナリティ)が長年温めていた構想を実現したもので、8月15日終戦記念日の正午に、甲子園球場で高校生を始め球場全体が、黙祷をささげる姿がきっかけです。終戦記念日や6月23日慰霊の日の正午には、宗教の枠を超えてすべての人々が平和を祈ります。
このように、沖縄中を一つにして同じ想いが共有できるのではないか。その発想から、古典音楽の代表曲で、沖縄の祝いの席には欠かせない「かぎやで風(かじゃでぃふう)」を正午から毎正時ごとに演奏(唱)するアイディアが生まれました。
今日一日もこころ穏やかに過ごせますように願います。