ジブン時間「ゲティ家の身代金」鑑賞

 おはようございます。恵みの雨になりました。

本当に久し振りの恵みの雨です。カラカラの大地に雨が降り注ぎ、農家の方々や自然に自生している草木等の植物も喜んでいると思います。

今朝も新しい1日が始まりました。昨日の早朝から夕方まで忙しいく、習慣のブログを書いて確認する余裕もなったようです。少し反省です。

どんなに忙しくてもココロの余裕が大切だと改めて思わさせれました。

糸満市の天気は最高気温27℃最低気温23℃降水確率90%です。

今朝は、先週の末にジブン時間をとり映画「ゲティー家の身代金」を鑑賞させて頂きました。

1973年に起きた大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫の誘拐事件をリドリー・スコット監督が映画したクライムサスペンスでした。

孫のポールは誘拐されて1700万ドルという高額に身代金を要求されるが、離婚してゲティー一族から離れていた母ゲイルは愛する息子の命を誘拐犯と交渉を必死に交渉を始めます。

独り独房で身代金の交渉を見守り大富豪の孫、ポールが助けの淋しく助けを待つ。

身代金を支払い拒否に誘拐犯から無残の虐待。暴力を受けてしまう。

守銭奴の大富豪の石油王ゲティは、孫の命と引き換えに1700万ドルの身代金を支払いを拒否する。

世界中から集められた高価の絵画・美術品に囲まれて冷酷に判断を下した。

自分の実の孫の身代金の支払いに母親に金利をつけて貸すことを提案したり、度を超えて富裕層の繰り出すネジれた狂気の金銭観には、絶望と同時に悲しくなるシーンの連続でした。

しかし息子ポールを救いたい母親の執念が協力者を動かし事件を解決に導く。

この映画は、私自身にも有る意味で警告を与える映画だと思いました。

目的と手段の掛け違いで人生が台無しになってしまう事を肝に銘じるほどの貴重な映画になりました。

事実の起こった出来事なのでお時間のある方々にお勧めの映画です。

今日一日、安全運手で平和の一日が過ごせますように願います。

  • エンドオブライフYoutube
  • 沖縄就活案内所Youtube