墓じまいサービス(墓石の解体)について

おはようございます。4月3度目の土曜日を迎えました。

毎回土曜日になると子供ように心がワクワクします。

無意識の緊張感がほぐれて心身ともにリラックスします。感謝です。

昨日も多忙の一日を過ごさせて頂きました。あっという間に一日が過ぎ去ったように時間が過ぎて行きました。

嘉手納町からも新しいお客様がお見えになりお墓の建立の相談を受けさせて頂きました。

★毎日のような新しい出会いが与えれますが(一期一会)の気持ちを決して忘れないように気を引き締めてお仕事させて頂きます。

糸満市の今日の天気は最高気温25℃最低気温22℃降雨率0%です。

今朝は、お墓じまいのお困りのお客様のためのサービスについて書かせて頂きます。

★子供や親戚に大きな負担をかけたくない?お墓が老朽化が激しく、古い墓を処分したい?必要な手続きが多く、時間が足りない?

そのような悩みで墓じまいをする為のお問い合わせが近年増えています。

の管理している施主様が元気のうちに墓を閉めて問題を解決した安心したいとくにのお墓の会社へのお問い合わせも増えています。

先週土曜日も読谷村で生まれて、20歳台前半で関西で移り住み・家族を設けて今年関西の神戸の近郊で沖縄風のお墓を建立したお客様がからご依頼を頂きました。

生まれ育った故郷・読谷村にあるお墓の解体をしてけじめをつけたいとご依頼があり、座喜味の公民館で合流させて頂き現場に向かいました。

65年位前に建立されたお墓です。毎年必ず、家族を連れて先祖のお墓参りをして家族・親戚のきずなを大切にしてきたお客様でした。

今回の日曜日が、沖縄で最後のシーミー(清明祭)になるという事でした。

読谷・神戸あわせて20名位を集合しての記念の最後を明日に控えての現場での立会いの調査のひとコマの写真です。

★施主様と一緒に老朽化して一部は、沈下しているお墓の場所を確認をして65年前に祖父が多額の金額を出して建立したお墓です。

先祖に感謝の気持ちを忘れないように(清明祭とお盆の時期にお墓に集まる)

伝統を父親が継承して更に⇒息子であるお客様から神戸で生まれのご子息様に比嘉家の伝統を受け継ぐ事の大切さをしみじみと語っている一つひとつ言葉に感動して心が温かくなりました。

一族4世代を見守ってきた比嘉家のお墓です。心を込めて解体のお仕事させて頂きます。

今日も穏やかで平和の一日が過ごせますように祈ります。

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