おはようございます。新しい1週間がスタートしました。
今朝は、朝からポカポカと書斎の窓から優しく日差しがさして気持ちの良い月曜日の朝を迎える事が出来ました。
1週間のスタートにふさわしい天気で感謝です。
ココロまでほっこりとしてきました。
昨日の日曜日は、本当に久々に休養を取ることが出来ました。
夕方からは、ゆっくりと夕食をとりながら至福の時間を過ごす事が出来ました。
糸満市の今日の天気は最高気温21℃最低気温15℃降水率0%です。
今日の4月9日は「左官の日」という事です。
4月9日⇒四(し)九(く)で「しっくい」という語呂あわせが由来となっています。
日本左官業組合連合会によって制定されました。もしかすると「左官」という職業を初めて聞いた人もいるのではないでしょうか?
左官(さかん)とは、建物の壁や床・土壁などにこてをつかって塗り仕上げる職業の事です。
みくにのおはかでも毎回お世話になっている職人さんで無くてはならない縁の下の力持ちの職業の一つです。左官という職業の歴史は古く少し調べてみると平安時代からすでに存在して事が確認されています。平安時代の宮殿の建築や宮中の修理を修理する職人を「木工左官」と呼んでいた事に由来するそうです。
★みくにのおはかでもお墓の仕上げの工程にはプロの左官職人さんたちのお世話になっています。↓↓↓いつもお世話になって感謝しています。!
★左官職人の方々が壁塗りに使っている漆喰ですが、実に古くから壁材として使用されていたそうです。最初に使われたいた建築物「ピラミッド」だとされています。その他に古代ギリシャ・ローマ時代に建造された「ポンペイの神殿」・「アクロポリスの神殿」また中国にある「万里の長城」に漆喰が使用されて、左官職人さん達が、大活躍した歴史を垣間見ることができました。
今日は、毎日現場のお会いする左官職人さんに改めて感謝して日頃の労をねぎらいたいと思います。
今日一日が、こころ穏やかで平安の一日が、過ごせますように願います。