おはようございます。2月最後の日曜日がやって参りました。
早いもので2月もあと4日を残すのみとなりました。
今朝も健康を与えれて感謝します。昨日も充実して一日を過させて頂きました。
みくにの二組のお客様とお墓のデザインなどで親密に人間関係を構築が出来て
毎回・毎回打ち合わせが楽しみとお話された事が大変嬉しく思いました。
★何よりも過ぎ去った1週間も愛する家族・職場・友人達が病気・事故から守られた事は一番の感謝の出来事です。
糸満市の今日の天気は、最高気温21℃最低気温18℃降雨率0%です。
今日の心のビタミン「世界のベストセラーバイブルから学ぶ」のテーマは
「主が家を建てるののでなければ、建てる者の勤労は空しい」について
主が家を建てて下るのでなければ、建てる者たちが働いても無駄である。主が町を守って下さらなければ見張り番が立っていても無駄である。
またいくら早く起き、遅くまで寝て労苦を重ねても無駄である。主は、その愛する者には眠っている時でも必要なものを備えて下さる。 詩篇127編1~2節現代語訳より
この聖書の言葉は、イギリスから清教徒達が1700年代にアメリカ新大陸に向けて命を賭して船で渡る前に、聖書に手を置いて全員・心合わせて祈りこの言葉を読んで荒海に出航したといわれています。
★この聖書の言葉をしっかりと握り締めて何度も嵐・台風などに巻き込まれながらも多くの犠牲者を出しながらも1776年7月にアメリカが独立宣言をしました。その時以来、アメリカは大統領が就任するとき必ず(バイブル・聖書)に手を置いて宣誓をする光景はあまりにも有名です。
清教徒達がアメリカに渡る前からアメリカには、豊かな資源がありましたが、貧しい生活をしていました。バイブルを土台してからアメリカは栄えてきました。
このバイブルの中で「家とは何か」それは、国家・家庭でもあります。家庭が崩壊すると国家も崩壊するといわれています。良い家庭・良い国家を作るのには、秘訣・⇒基礎・設計図が必要だっといわれています。
日本に限らず、世界中で拝金主義が蔓延してきています。仮想通貨(ビットコイン等)ので多くの億万長者が誕生しています。またその裏では、多くの尊い命がその為に家庭・人生が破壊崩壊している情報がネットなどで報じられています。このような出来事、過去の歴史が繰り返されています。※私自身は仮想通貨・お金が必要でないとは思いません。人生を生きる道具としては必要不可欠です。
「早く起き、おそく休んでも空しい」とバイブルでは書いています。けして、勤勉が空しくて怠惰を勧めているわけではありません。
★大事な事は、私たちが何をするかではなく、どのような事に人生の土台を据えるかとバイブルではアドバイスしています。私達が、人生を神様にお委ねる時に、⇒私たちの手の及びも所・気のつかないところでも神様は、心配りをして下り、愛する者の寝ている間にも必要なものを備えて下さると約束しています。
今日一日が、穏やかで最高の一日となりますようにお祈りしています。