ジブン時間「夜に生きる」映画鑑賞

おはようございます。今朝も昨日に引き続き、恵みの雨です。

今朝も大好きな自転車で雨の中を決行しました。いつものコースの後半に差し掛かる頃に稲光(いなびかり)が私の上空で轟音がに鳴り響きました。

★神様に無事に帰宅できる事を祈りつついつもにコースを諦めてエスケープコース(緊急避難コース)でビクビクドキドキして無事に帰還?生還?(笑)

無事に帰宅しました。本当に感謝です。

温かいシャワーを浴びで美味しいコーヒーとお気に入りの音楽を流しながらブログを書かせて頂いています。

那覇市の今日の天気は最高気温30℃最低気温27℃降雨率70%です。

先週末久々にミハマで映画鑑賞をしました。

アカデミー賞を3部門を受賞したベン・アフレック監督・主役が傑作クライム小説を映画化「夜に生きる」です。

夜①映画の舞台設定は禁酒法時代のアメリカ厳格の家庭に育った主人公ジョーは、警察官幹部の父親に反発してギャングの世界に入り、悪に道に入りそのスリルと同時に生きがいを求めていく.

夜②監督兼俳優としてベン・アレックスの演技はクリント・イーストウッドの後継者との呼び名も高く迫真の演技が最高でした。

夜⑤自らの信念を貫きニヒルで冷酷さの中に、人間の深い心のひだを読み取り成功を収めていく主人公ジョーの生き方に言葉で表現できない感動が有りました。

夜⑥

★映画の後半では、自分の歩んできた人生を軌道修正しながら、全うに人生を生きて行きたいという良心の中で(もがき・苦しみながら)葛藤しているシーン多くありました。 冷酷非道なサイボーグではない通常な人間の臭さが感じられてさすがにアカデミー賞3部門受賞の作品である事に納得しました。