今日は、「阪神・淡路大震災記念日」です。

おはようございます。今朝は、早朝から恵みの雨です。

今朝も健康で気持ちよく目覚める事ができました。感謝します。

昨日は、お客様のご紹介で1組のまたお電話でお問い合わせが2組有り、合計のご相談がありました。感謝の一日でした。時間の都合上、みくにのメンバーと分かれて現地を案内させて頂きお客様にご要望を傾聴させて頂きました。本当にありがとうございます。

最終のお客様は、午後7時から始めました。お客様のお仕事の都合上、薄暗い中でみくにの高志保の丘(読谷村)で行いました。機転を利かして営業車のスポットライト電灯代わり代用しての現地での打ち合わせを無事に終える事ができました。

「必要は、発明・発見の母」という言い古されている日本のことわざがあります。まさに必要に迫られて知恵が出てきました。

昨夜は、本当に北風が吹く中で暗黒の中で車のヘッドライトを頼りに商談する不思議な体験をさせて頂きました。

糸満市の今日の天気は最高気温21℃降雨率18℃降雨率0%です。

今日は阪神・淡路大震災記念日です。

1995年(平成7年1月17日午前5時46に淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。

マグニチュード7・3で震源の深さは約14キロ。神戸・芦屋・淡路島で初めて震度7の激震を記録しました。

大都市神戸を中心に阪神間の人口密集地を直撃・鉄道・高速道路港湾などの交通機関や電気・水道・ガスなどのライフライン等が壊滅状態に、自宅を失って非難した人は最大で23も達しました。

尊い命を亡くした方々は震災が原因で無くなった人を含めると6000人を超えました。負傷者は42000人倒壊家屋は約40万棟・被害総額は10兆円にも登りました。

この未曾有の大震災をきっかけに日本政府も様々な防災対策の施策を策定実施して日々私達・国民を様々な広報活動で啓蒙して防災意識の向上に力をいれています。※阪神・淡路島の大震災では、政府や行政の対応の遅れが非難されてた一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化して「日本のボランティアの元年」と言われた。これらをきっかけにボランティア活動の認識を深め、災害への充実強化を図る目的で、1995年(平成7年)12月の閣議で制定が決定され翌1996年(平成8年)より実施されました。

★23年前の今日・阪神・淡路地震で亡くなられて方々のご冥福とご家族の方々に慰めがありますように祈ります。

★穏やかで平和の一日でありますように!

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