地域散策と平和について想う

おはようございます。正月休み3日になりました。

今朝も深い睡眠と目覚めも最高に気持ち良く感謝の一日のスタートです。

今朝は、足元もまだおぼろげの中をウォーキングに出掛けて朝焼けも見ながら自宅に戻りました。ここ糸満市のサンタモニカ海岸も海風が気持ち良く、寒さで頭の中まで海風が吹いてきて頭脳もクリアーになりました。

今日は、最後の正月休みです。ゆっくりと、マッタリト過ごさせて頂きます。

糸満市の今日の天気は最高気温18℃最低気温15℃降雨率0%です。

昨日は、大切な友人が自宅を訪問があり、サンタモニカ地方を二人で散策しました。今日は、地域散策についてを書かせて頂きます。

自宅から5分以内の所に具志川城址跡があり、いつ訪れても四季折々の景色が楽しめます。

いにしえの方々が、戦(いくさ)の為に敵から身を守るために絶壁の上に建てれている城址です。湾曲した城壁を誰が・どのように・どの位期間で・どれ位の人数・建築費用で立てたのか未だ不明です。建築技術が現在のように確立されていない時代に頑丈で芸術的な曲線美の城壁を近くで見る度に、先人たちの英知には敬服の言葉しか出てきません。

写真で確認できないのが残念ですが、多くのサーフィンを楽しむ方々がペンギンのように冬の寒い太平洋の荒波に戯れている光景を見学しながら改めて、平和の大切さをしみじみ痛感させられました。

ドライブしながら平和の光の柱を見学・時々暗黒の中に忽然が輝いているので

不思議に想っていました。昨夜初めて現場に行きました。

沖縄戦の終焉の地と天を結ぶというコンセプトで6月23日の「慰霊の日」と年末・年始に平和の光の柱が掲げられるとの事です。戦時中は軍事用だった超大型のサーチライトを5台を天空に照射していました。今まで人生の中でこれほど光源の強い光は初めてで衝撃で圧巻でした。 ※5本の光は、日本・アメリカ・イギリス・朝鮮半島・台湾の5カ国の5地域の戦没者を表しているそうです

平和の礎(いしじ)の広場にには、たいまつのような火が灯されていました。

昨夜ののスーパームーンと平和の光を静かに見つめながら2018年度恒も世界が平和でるようにお祈りさせて頂きました。

正月休み3日目です。皆様に取りまして最高に日になりますように祈ります。

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